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iPhone 13 Proのカメラは「オバケなんだ!」ってコトを伝えるために書いた記事。

カーミー社畜ブロガー

こんにちは、

スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。

iPhone 13 Proをロケットスタートで入手して

使っていますが、

今のところ物凄い満足感です。

iPhoneXから鞍替えした僕からすると

とんでもない進化です。

田舎のチンチン電車から新幹線くらいのインパクト(笑)

特にカメラとディスプレイはオバケ・レベルです!

スマホの買い替えのつもりでしたが、

iPhone 13 Proは「高性能カメラ」に「スマホ」がついている

と考えた方が良いな・・・と認識をあらためています。

カメラとしては

「コンデジ < iPhone 13 Pro < フルサイズ一眼」

そこらのコンパクト・デジカメよりも高い性能で

完全に負けるとしたらフルサイズの一眼レフカメラでしょうか?

少し乱暴ですが、僕はこんな風に感じてます。

(※記事に一部誤りがあったのでご指摘頂いて修正しました。ありがとうございます。)

今回のレビューではiPhone 13 Proのオバケ・カメラを

初心者の方向けに分かりやすく掘り下げたいと思います。

<注 意>
初心者向けの記事なのでカメラ中級者以上の方には物足りないかもしれません。あしからずご了承ください。

▼Appleさんの触れ込み

Appleが開発したProのカメラシステムが、かつてないほど大きく進化。より多くのディテールをとらえる新次元のハードウェア。写真撮影や映画制作に新しい技術をもたらす極めて賢いソフトウェア。そのすべてを動かす信じられないほど速いチップを搭載。撮影の常識が一変します。
AppleさんのHPより引用

記事でつかんでもらいたいコト

  • iPhone 13 Pro三眼カメラのすごさ
  • iPhone 13 Proセンサーのすごさ
  • マクロ(近接)撮影ができる
  • 暗いところにめっぽう強い

まずは、Twitterにて紹介させてもらった作例をご覧ください。

この辺の性能をくわしく紹介したいと思いますので

ぜひ、最後まで目を通してみて下さい。

とりあえず三眼カメラについて

とにかくiPhone 13 Proにはレンズが3つついてます。

この3つのレンズが交替して撮影ができるようになっています。

基本的にはカメラアプリで

被写体にカメラを向ければiPhone 13 Proが

適切なレンズを選んでくれます。

これ自体もスゴイ事だよね。

iPhone 13 Proの広角レンズ

まずは広角カメラ。

焦点距離「26mm」と云うレンズです。

「広角」なんで画角を「広く」写すことができます。

広角レンズは

「手前のモノが写真の中に収まりやすくなる」レンズだ!

と捉えると良いでしょう。

上記の様な部屋を隅から写す写真で

手前のモノも奥のモノも画角に収める事ができるのが

「広角レンズ」の良いところですね。

絞り値が「f/1.5」と表現されてますが、

この数値(F値)が小さいほど「明るいレンズ」と解釈できます。

光を多く取り込むコトができると云うコトですね。

絞り値(F値)の「1台」はとても明るいレンズ

と捉えておいて良いでしょう。

iPhone 13 Proの超広角マクロレンズ

こちらはさらに「広角」のレンズで

焦点距離「13mm」です。

カメラやってる人でも

ここまでの広角を必要とする人は少ない感じですね。

13mmと云う超広角で

今回iPhone初の「マクロ撮影」が可能になっています。

AppleさんのHPより引用
AppleさんのHPより引用

なので、被写体に寄ると自動的に

マクロレンズに交替して近接撮影ができます。

「すごい!」

かなり寄れるので、普通のカメラでは撮られない画像が

ゲットできますよ。

絞り値も「f/1.8」と広角レンズに負けない明るさになっています。

iPhone 13 Proの望遠レンズ

望遠レンズも搭載しています。

焦点距離は「77mm」

望遠レンズとしては「やや望遠」といったレンズです。

光学3倍と云うコトなので光学分で

そこそこの望遠にはなりそうですね。

しかし、スマホの望遠としては十分だと思われます。

「光学ズーム」というのは、乱暴に云うとレンズを動かすことで画質を落とさずに被写体を大きく撮影できるズームですね。
(※一部表現に誤りがありましたので2021/11/15修正させて頂きました。ご指摘頂いた方、ありがとうございました。)

レンズまとめ

これだけの魅力的なレンズを3つも搭載している

って云う時点で、

iPhone 13 Proがかなり贅沢なカメラ機能を

備えているコトが分かってもらえるでしょう。

<MEMO>
一眼レフであればレンズを変えるのですが、iPhone 13 Proは既に3つのレンズを搭載しているので、いちいちレンズを変える必要がないのは圧倒的なアドバンテージですね。

これら3つのレンズに加えて、

カメラのもう一つの心臓部である

夜にも強い高性能センサーで写真のクオリティは

爆上がり間違いなしだ。

驚愕性能のセンサーのコトや

iPhone 13 Proのカメラのさらに詳しい紹介を

ブログ記事で紹介しています。

▼さらに詳しい内容はこちら▼

最後に

最後まで読んで下さってありがとうございます。

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よろしくお願いします。 m(>o<)m

筆者:カーミーが運営する雑記ブログ「Studio Kamix」への外部リンク
雑記ブログ「Studio Kamix」

社畜ブロガー

写真/音楽/ガジェット/エッセイなどの雑記ブログ『Studio-Kamix』管理人「カーミー」。今さら10万PVを夢見てあがく社畜ブロガーです。無意識に良い人を演じるゲスで小狡いスケベ野郎が内に潜んでます。イヤホンとか得意分野。お家では猫の専属猫じゃらし係。無言フォローお許しを。2019年フォトマスター検定1級取得。

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