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【大阪市淀川区】速報。十三フレンドリー商店街「博多串焼卸ウマカーよかばい」跡は王道洋食「洋食シバタ」

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)
「洋食シバタ」新店予告の看板。

阪急電車十三駅西口から徒歩3~4分の十三フレンドリー商店街。2024年3月31日(日)に閉店した大衆居酒屋「博多串焼卸ウマカーよかばい」の跡地の新しいお店が決定したようです。新店の名前は「洋食シバタ」。オープン予定は、2024年5月下旬頃。

2024年3月31日(日)閉店の大衆居酒屋「博多串焼卸ウマカーよかばい」の跡地。
2024年3月31日(日)閉店の大衆居酒屋「博多串焼卸ウマカーよかばい」の跡地。

工事のホロが掛かった建物の前には、大きな新店予告の看板が立っています。近寄ってみると「洋食シバタ」というレストランが開店予定なのがわかります。王道の洋食を提供するレストランと書かれています。

オープン予定「洋食シバタ」は「職人歴54年の集大成として客層を選ばず誰もが美味しいと思える王道洋食」を提供するレストラン

何かワクワクするようなお店のコンセプトが記されていますね♪「客層を選ばず誰もが美味しいと思える王道洋食」って良いですね。看板の方も、シンプルなデザインながら、洒落た飾りけいが使用され、お店のセンスの良さを感じさせます。

お洒落な飾りけいが素敵。
お洒落な飾りけいが素敵。

「博多串焼卸ウマカーよかばい」の「閉店のお知らせ」が最近まで貼られていた現地。

大衆居酒屋「博多串焼卸ウマカーよかばい」は、2024年3月31日(日)をもって閉店しており、提灯など賑やかな看板で飾られた店頭は、完全に閉まった状態になっていました。

閉店していた「博多串焼卸ウマカーよかばい」の様子。
閉店していた「博多串焼卸ウマカーよかばい」の様子。

こちらが、先日まで掲示されていた「博多串焼卸ウマカーよかばい」の「閉店のお知らせ」です。

閉店日は2024年3月31日(日)。
閉店日は2024年3月31日(日)。

十三フレンドリー商店街は、しっかりとしたアーケードに守られた荒天でもお買い物や飲食が楽しめる人気の商店街です。「洋食シバタ」の開店予定地は、こちらの写真でもわかるように、商店街の入り口からも近い大変好立地にあります。

アーケードも歩道も綺麗に整えられている十三フレンドリー商店街。
アーケードも歩道も綺麗に整えられている十三フレンドリー商店街。

昼呑みもできる激安の居酒屋として人気のあった「博多串焼卸ウマカーよかばい十三店」。

昼呑みも出来た「博多串焼卸ウマカーよかばい十三店」。
昼呑みも出来た「博多串焼卸ウマカーよかばい十三店」。

立地条件も良いので、今回オープンがわかった新たなお店「洋食シバタ」の王道洋食も、たくさんの人に愛されそうなお店になる予感がしますね。

「洋食シバタ」の正式な開店予定日や営業時間、メニューの詳細等は、まだ不明ですが、オープンしましたら、是非一度足を運ばれて王道洋食を楽しんでみてはいかがでしょうか。  

「洋食シバタ」がオープン予定の「博多串焼卸ウマカーよかばい十三店」店舗跡

〒532-0024 大阪府大阪市淀川区十三本町1丁目10-4

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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