1カ月ほど前に、改築中の『FUJIYAMAダイニングえびす富士宮店』さんにお邪魔したときから、どんなにこの日を待ちわびたか(笑)！

本日光町（からあげ大ちゃん跡地）に『FUJIYAMAダイニングえびす富士宮店』さんがオープンしました！

オープン当日なので混み合う事を想定して、なるべくお客さんの少ない時間帯と思われる15時過ぎに訪れてみました。

お店の前には沢山のお祝いのお花が並んでいます。『FUJIYAMAダイニングえびす』のイメージカラーとも言えるオレンジ色の大きな看板が目を引きます。

入口を入るとすぐに、揚げ物などが並んでいます。厨房でシェフが揚げた、まさにあげたてが並んでいます。
お惣菜屋さんは15時過ぎると、品薄だったり、開店前に調理されて時間が経ってしまったものばかりしかないイメージですが、『FUJIYAMAダイニングえびす』では、中途半端な時間に来てもできたてホクホクの揚げ物を購入することができます。

チルドケースには量り売りしてくれるサラダなどが並んでいます。

その横には、つくだ煮や漬物など懐かしいお惣菜の取り扱いもありました。

和風から洋風、中華までお惣菜の種類も豊富です。

お弁当も沢山あります。
オープンセールで半額になっているものも多く、こんな豪勢な幕ノ内弁当がなんと250円で購入できます。

たぶんこの自家製とんかつが、えびす名物の大判とんかつのはず！となりのメンチカツやコロッケも充分大きいのに、周りが小さく見えるほどの存在感です。

店員さんに欲しいものと個数をお願いすると、その場で入れてくれます。
「入れる姿を撮影しても良いですか？」とお願いすると、お客さんが多くて忙しいのに関わらず、快く写真撮影をさせてくれました。

取材をさせて頂きながら、私もオープンセールに便乗させて頂き、「えびす幕の内弁当（通常500円の品、オープンセールで半額）」と「とんかつ（通常410円の品、オープンセールで320円）」を購入しました。

「えびす幕の内弁当」は6種類のおかずと漬物とご飯。どれも量が多く、男性の方でも充分満足できるボリュームです。
さすがシェフが作った味。おかず一つ一つに舌鼓してしまいました。

そして「とんかつ」は揚げたてだったので、家に持ち帰ってからもまだ温かさが残っていました。
大きすぎていつも使っているお皿には乗り切りません！メジャーをあててみると約25cmもありました。

こんなに肉厚なのに、簡単にかみ切れるほど柔らかくジューシーです。

種類の多さや、おいしさも抜群の『FUJIYAMAダイニングえびす富士宮店』。活気あふれた店内やお店の店員さんたちの明るさも魅力的でした！