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【厚木市】外国人も日本人もみんな集まれ〜英語通訳付きで教えてもらえる『せんみ凧づくり』ランチが豪華!

その写真が趣味の主婦ライター(厚木市)

「せんみ凧」といえば厚木周辺地域の伝統玩具ですが、自分で作るせんみ凧のワークショップが開催されます。
せんみ凧を手作りして秋の空に揚げてみませんか。

英語通訳がつきます

英語通訳がつきますので外国人の方も安心して参加できます。日本人の方は英語の勉強にもなりますね。

画像:厚木市観光協会さんよりご提供
画像:厚木市観光協会さんよりご提供

開催日

11月19日(土曜日) 9時30分~14時30分

当日のスケジュール

【午前】
9:00 〜受付
9:30  せんみ凧の紹介
9:45  凧づくり体験
12:00  昼食
【午後】
13:00 凧揚げ(前後15程徒歩移動)

昼食はなんと地元野菜をたっぷり使ったロケ弁で大人気のアトリエ蘭さんのランチボックスが食べられます!

ランチの後は、自分で作った凧を大空へテスト飛行!

前回のせんみ凧作りの様子

画像:厚木市観光協会さんよりご提供
画像:厚木市観光協会さんよりご提供

講師は『玉川せんみ凧保存会』の皆さんです。

画像:厚木市観光協会さんよりご提供
画像:厚木市観光協会さんよりご提供

せんみ凧は、明治末から昭和30年頃まで子どもたちの成長を願い、5月の節句前に揚げられていたそうです。
伊勢原の大宝寺発祥で、作り方は一部の弟子にしか伝承されませんでしたが、弟子の娘さんが七沢に嫁いだことから今も『玉川せんみ凧保存会』によって大切に受け継がれています。
当時の約束として「色・形・紙・材料」は決して変えないそうです。

画像:厚木市観光協会さんよりご提供
画像:厚木市観光協会さんよりご提供

完成ー!

画像:厚木市観光協会さんよりご提供
画像:厚木市観光協会さんよりご提供

自分で作ったせんみ凧は思い入れもひとしおですね。
お楽しみのアトリエ蘭さんのランチの後は、いよいよテスト飛行!

ー以下、和訳ー

『日本の伝統的な凧が失われつつある昨今、「玉川せんみ凧保存会」は1897年までその歴史をさかのぼる伝統を守り続けています。 保存会の有志による初心者向けワークショップでは「せんみ凧」を作成、お土産としてお持ち帰りできます。単なるワークショップにとどまらない、先祖から伝わる郷土の技に楽しい形で触れることができる、親子で何歳でも楽しめるイベントです。ワークショップの後は、地元野菜をたっぷり使ったランチボックスを。ランチの後はご自身で作った凧を大空へテスト飛行します。

在日外国人もご参加いただける英語通訳付きのイベントです。英語の勉強にもなる、日本人の方のご参加もできます。美しい自然豊かな厚木で伝統文化に触れるアートな週末を過ごしませんか。』

開催日
令和4年11月19日(土曜日)
9時30分~14時30分

会場
玉川公民館(〒243-0121 厚木市七沢175-6) 地図

参加費
1人3,000円 税込(昼食代・道具代等含む)
※現地払い(現金のみ)

注意事項等
・凧作りに必要な道具は用意します。
・昼食とミネラルウォーターが付いています。
・汚れても良い服装でお越しください。

申し込み
せんみ凧づくり申込←←こちらの「Application」、または「申込期間」の "Qubo"のサイトからお申し込みください。
その他、「アクセス」「新型コロナウイルス感染症の注意事項」などもこちらからご覧ください。

※ 申し込みの締め切りは10月15日(土曜日)
※ 応募多数の場合は抽選。当選者のみ通知

問い合わせ
厚木市観光協会(Tel 046-240-1220)
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主催:厚木市観光協会
ホームページ
Instagram
協力:玉川せんみ凧保存会
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写真が趣味の主婦ライター(厚木市)

主に、車で行ける郊外のカフェや穴場スポットを巡っています。もっぱらスマホ撮影ですが写真を撮ることが好きです。写真を通して、お店やその場所の持つ個性を表現できればと思っています。

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