ポイントカードや診察券、クレカ、使わないけどすぐに処分できない人におすすめの方法
ポイントカード、診察券、クレジットカードってどのくらいもっていますか?
最近はアプリに移行しているものも多くありますので、
すでにアプリに移行しているのにカードも手元に残っていることもあります。
財布の中やカードケースがパンパンで困っている方へ
いつか使うかもしれないと「なかなか手放せない」
そんなあなたに今回はポイントカードで基準を書いてみます。
ポイントカードを残す基準について
人それぞれだと思いますが、自分では決められないという方のために書いてみます。
まず全部のポイントカードを出してみます。
つぎに、用途ごとに分けてみました。私の場合は化粧品、衣類、本、そのほかでした。
【残したカード】
①1年以内に使用したもの
②ポイントの有効期間内のもの
【処分するカード】
①アプリに移行しているもの
②いつ使ったのか覚えていないもの
私の場合はいつも財布に入れているポイントカード2枚と1年以内に使用したカード5枚を残すことにしました。
すぐに処分することに抵抗ある場合
①ゴムなどでまとめる
②整理した日と1年後の日付を記載する
③1年間一時保管する
④1年後に使っていなければ処分
まとめ
ポイントカードや診察券、クレカも含めて。残す基準は、実際に使っているかどうか。
1年以上使っていない場合はそのくらいそのショップ、病院には行っていないということで、ポイントがたまる可能性、使用する可能性も低いと考えられます。
いつか「行くかも」「使うかも」でお財布やカードケースが膨れ上がって、必要なカードがすぐに取り出せない状況からぜひ脱出してくださいね!
※要確認!一度解約したクレジットカードは再契約できません。
ライター 江川 佳代【江川佳代整理収納コンサルタントオフィス代表】
「収める」だけの収納ではなく、家族構成など個々のライフスタイルにあった、整理収納法や働き方改革につながるオフィスの環境改善の研修、セミナー、コンサルティング、収納サービスを実施。企業・学校・PTA・自立就労支援団体・イベントなど多方面からの依頼多数。
整理収納アドバイザー1級認定講師として、全国の整理収納アドバイザー育成にも力を注いでいる。「片づけを通じて人間力を磨く」を理念に、2014年一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所を設立、理事就任。
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