氷川の社のお膝元。
美味しいお団子で地元に親しまれている氷川だんご。

お団子が美味しいのは、言わずもがな。なのですが、氷川だんごでかき氷が始まっていましたので、いただいてきましたよ。
関東圏、今日から暑い日が続くようなので、涼を求めてかき氷。

氷川だんごのかき氷メニュー

冷たいメニュー、盛りだくさんですね。
寒天も、冷やしあめも魅力的。

そうそう、冷やし甘酒も美味しいんです。
（お団子と冷やし甘酒の投稿はこちら。）
でも、今回はかき氷！

迷いますね。どれも美味しそうなんですもん。
イチゴもメロンもいいけれど、今回は宇治金時に決まり！
トッピングはミルク（練乳）にしてみました。
ああ、楽しみすぎます。

宇治金時のかき氷　ミルクのトッピング　７５０円（税込）

来ました！お待ちかねの宇治金時。
今日はここまで歩いてきたので、お口の中を早く涼しくしたいです。

一口食べると、フワッとしたかき氷の食感と抹茶とミルクの味。
そして、後から来るあんこの美味しさよ…。

かき氷が、あっという間にお口の中で溶けちゃいます。
軽くて、美味しくって、どんどん頂けるんですよね。

中にぎっしり入ったあんこが、抹茶とミルクのかき氷に合っていて。
みるみる私の胃袋へ入っていきます。

かき氷って、食べていると頭が痛くなっちゃうことありますよね。
でも、それが全くありません。

フワッフワのかき氷の秘密

あまりにも軽くて、美味しいかき氷なのでお店の方に、
「とっても軽くて美味しいですね。どうしてこんなに軽いんですか？」と、お聞きしたところ、こちらのかき氷は、南アルプスの伏流水信州宮下氷を使用しているのだそうです。

なるほど。天然水の氷だからこそ、この食感なのですね。
それでいて、溶けにくく、最後まで美味しく味わえる。

これは、２つはいけちゃう感じです。
今度は、なんのかき氷を食べようかな…。

美味しいかき氷とともに、のんびり涼を取ります

氷川参道沿いにある、氷川だんごの店内は風が通り抜けてとても涼しくて。

かき氷を食べながら、外を見ると緑に癒されます。

氷川だんごというと、テイクアウトしてお団子を食べるイメージがある方もいらっしゃるかも知れません。
けれど、ぜひ店内でゆっくりと味わってみてほしいです。
癒されますよ〜。

今年初のかき氷、氷川だんごで味わってみませんか？
かき氷メニュー、完全制覇というのもいいかも知れません。

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