「冬のバイクでツーリングって寒くないの!?」実際にやってみて感じたこと。
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。12月に入ってようやく冬らしい寒さになってきました。夏の猛暑が嘘のような寒さですね。
先日、バイクを買ってはじめての冬のキャンプツーリングにでかけました。これまで春・夏のキャンプツーリングは経験があったものの、バイクを購入したのが5月なので冬のツーリングははじめてことでした。今回はその中でいろいろと感じたことをご紹介します。
こちらは真夏のキャンプツーリング。とにかく平地を走るのが暑かったです。
防寒対策は必須
言うまでもなく防寒対策は必須です。今回は約片道1時間ほどのツーリングでしたが、冷風に二時間さらされることになるので、しっかりした防寒対策をしてないとかなりつらい状況になりました。
上半身は防寒着をきたりネックウォーマーをつけたりでしっかり防寒対策をしていたのですが、手と足の防寒対策に不足を感じました。
まず足ですが。この時の私はワイドなサイズのズボンをはいていたのですが、半ズボンを履いているかのごとく冷風がガンガンはいってきます。防寒のズボンは必須ですね。
また特につらかったのが指先です。
走るほどに指先が冷たくなっていき、目的地に到着したときにはキンキンに冷えた状態に・・。対策としては風を防ぐためのバイクのカスタムだったり、電熱グローブなどあれば対策はできるかと思います。
やっぱり便利な使い捨てカイロ
キャンプ場に到着して焚き火をすることで温まれるのですが、焚き火をするまでにはいろんな準備が必要になります。
焚き火台を組み立て、薪を準備して、火おこしをしたり・・。焚き火をしてあたたまるまにいくつも手順を要することになります。
そんな時に便利なのが使い捨てカイロです。
ポケットに忍ばせておけばいつでも暖かさを提供してくれる便利なアイテムですが、今回のキャンプツーリングでも活躍してくれました。かじかんだ手をあたためるには最適です。使い勝手はもちろんコスパも抜群ですね。
いよいよソロキャンプをするのにベストシーズンである冬の到来です。寒さ対策をしっかりして冬キャンプ・ツーリングを楽しみましょう。