部屋が片付いて家事ストレス激減!今すぐ簡単に変えられる収納のコツ
部屋が片付くと家事の効率が良くなって毎日のストレスが大幅に減ります。
そのためには物を置く「高さ」をちょっと工夫することが大切です。
よく使うものはゴールデンゾーンに収納する
目線から腰くらいまでの高さの場所は「ゴールデンゾーン」といわれていて、一番使いやすい場所です。
ゴールデンゾーンには毎日使うものをあつめて収納すると、家事の効率がアップして毎日が快適になりますよ。
反対に目線より上の位置や腰より下の位置の物は、少し出し入れがしにくくなります。
頻繁に使うものではなく、ときどき使う物を収納するといいです。
目線より上の位置には比較的軽い物、
腰より下の位置には比較的重い物を入れるのがおすすめです。
目線より上の収納には軽くて持ち手付きのケースを選ぶ
目線よりも上の棚に物を置く場合は軽い収納ケースを選びましょう。
紙や布、カゴなどの素材がおすすめで、持ち手が付いているともっといいです。
ラクに上げ下ろしできるので、使うときも片付けるときもストレスを減らせます。
腰より下の収納にはキャスター付きのケースを選ぶ
腰よりも下に物を置く場合は引き出しやすいようにキャスター付きのケースを選ぶのがおすすめ。
押入れのような奥行がある場所の収納には特に便利です。
キャスター付きの荷台にボックスを乗せたり、
ボックスの底にキャスターをあと付けする方法もあります。
YouTubeではもう少し詳しく、おすすめの収納ケースなども紹介しているのでぜひご覧ください。
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