【ケアンズ注目スポット6選】2024年最新!後悔のない旅行にするため、必ず行くべきスポットをご紹介!
シドニーやメルボルンも、オーストラリアを感じる魅力あふれる街ですが、
バカンスとして間違いのない魅力を感じるならケアンズで間違いなし!
なんと言っても、世界中からの観光客が一生に一度は訪れてみたい絶景グレートバリアリーフを楽しめる絶好のエリアです。
加えて、ケアンズの魅力はコアラを抱っこできる点。
コアラ保護の観点から抱っこが禁止の州も多い中、抱っこができる希少な州なので、
ぜひ今回の動画を参考に、触れ合ってみてほしいです。
前回のシドニー特集はこちら
【シドニー注目スポット19選】
2024年最新!後悔のない旅行計画の参考に!必ず行くべき注目スポットをご紹介!
【シドニーグルメ15選】
オーストラリアのグルメを完全攻略!全て味わうためにも見逃さないように!
■動画で確認したい方はこちらから
1. Esplanade Boardwalk
さてここからは、ケアンズの街並みと合わせて、Esplanade Boardwalkと呼ばれる遊歩道をご紹介。
エスプラナードとは、海岸のそばを散歩するための(舗装してあるか草が生えている)長く伸びた囲いのない平地。
ボードウォークは、遊歩道の意味です。
ご覧の通り、Esplanade Boardwalkは海岸沿いをお散歩できる、きれいな道です。
そんな舗装された道だからこそ、早朝からランニングされている方が多いのも特徴的でした。
さらに、この遊歩道には、トレーニング器具やバーベキューコーナーが無料で開放されており、
ケアンズの人たちが日々を充実して過ごすのにぴったりなインフラが整っていました。
個人的に特に嬉しかったのは、給水所が多い点。
多くの人がマイボトルを持って移動し、無料の給水所で補給しているようだったので、
旅の際は水を購入することなく、水分補給ができる素敵な街でした。
そして、さらに印象的だったのは、エスプラネード ラグーンという無料のプール。
全長約80m、幅約30m、水深は一番深いところで約1.5mのスケールの大きいプールになっていました。
実はこのラグーン、プールの水はケアンズ・インレット(入江)の水を浄水して使用しているとのこと。
なので、水はちょっとしょっぱめの海水になっていて、見た目はプールですがケアンズの海で泳いでいるのと同じ感覚で楽しめるようでした。
またケアンズでは、日本ではなかなかお目にかかれないようなスケールの大きい植物がたくさん。
熱帯地域だからこそ確認できるような木も確認できたので、
ぜひいろいろな植物を確認しつつ、お気に入りの一枚を写真に収めてみてください。
2. Rusty's Markets
タイミングが合えば、ぜひ訪れてほしいのが、こちらのRusty's Markets。
金土日限定の営業で、営業時間は早朝5時から16時まで、日曜日は15時までです。
今回私がケアンズ空港に到着したのが早朝の4:30だったので、到着早々、訪れてみました。
マーケット内にはローカルな野菜や果物をはじめ、アクセサリーや洋服、雑貨なども多数ラインナップ。
新鮮な数々の食べ物を眺めているだけでも、オーストラリアの食の充実度を感じることができました。
以前のシドニー編の動画でもご紹介した通り、オーストラリアの食料自給率は驚異の150%。
そんな食の充実しすぎているオーストラリアだからこその魅力をぜひ感じてみてください。
3. Cairns Koalas&Creatures
さて、ケアンズにて欠かせない体験がコアラの抱っこ体験。
現在、ケアンズシティ周辺で体験できる場所は、ここが唯一で、
他のスポットへは車での移動が必須なので、なんとしても押さえておいてほしいです。
もちろん、現地で予約を取って体験することもできますが、
英語力の面やスケジュールの面で、事前に予約しておかないと不安な方もいると思うので、
Veltraなどの予約サイトを使うのもおすすめです。
4. グリーン島
さて、続いてご紹介するのは、グレートバリアリーフを楽しめ、ケアンズシティからのアクセスも抜群なグリーン島への移動のご紹介。
今回は、先ほどのコアラ抱っこ体験でご紹介した、Veltraのツアーを利用し移動することにしました。
ちなみに、移動のフェリーは揺れが強く、酔い止め必須。
この動画を確認された方は、すぐに酔い止めを購入し、スーツケースに忍ばせておくことをお勧めします。
さて、そんなツアーでの移動の末たどり着いたのが、グリーン島。
ケアンズの人気NO.1の観光スポットとの呼び声も高く、長い年月をかけて砂が堆積してできた島。
海鳥たちが運んできた木々の種で熱帯雨林が形成された"海"と"緑"両方を一度に楽しむ事ができる魅力あふれる島になっています。
そして大きな魅力はグレートバリアリーフの珊瑚礁。
今回のツアーに申し込むと、シュノーケリングセットをレンタルすることができるので、そちらを利用して、島の周りの珊瑚や熱帯魚を間近で見ることができます。
また、今回私は遭遇できなかったのですが、運が良いとウミガメにも遭遇できるようなので、
時間に余裕があって、体力に自信がある方は根気強く探してみてほしいです。
そして、シュノーケリングの後は、ぜひ島内の散策を。
島には83種類の植物と60種類の渡り鳥を含む鳥類がいるとのことなので、そちらも十分に楽しめる魅力になっていると思います。
5. Riley A Crystalbrook Collection Resort
さて、今回宿泊したのは、Riley A Crystalbrook Collection Resort。
2018年11月にオープンの比較的新しいホテル。
評価は5つ星なのですが、間違いのないクオリティだと感じられました。
館内にはウォーターサーバーも完備されており、
部屋にはオリジナルのエコボトルも設置されているので、滞在中お水に困ることはまずなさそうです。
部屋のタイプは、シービューとシティビューがあり、今回はシティビューを選択。
シティビューというと、味気ないイメージかもしれませんが、
ケアンズという街並み自体が自然あふれる美しい空間だということもあり、
十分に気持ちよく過ごすことができました。
室内のテレビはスマートフォンからのキャストも可能だったので、
Youtubeなどを繋いで、試聴することも可能。
ホテル内のプールを楽しめる点もお勧めポイント。
今回訪れたのが2月で、ケアンズはまさに夏。
少し移動するだけでも汗ばんでしまう気温だったので、
ホテルに戻るたび、プールでリセットできてとても快適でした。
また、今回利用はしなかったのですが、ルーフトップにあるRoccoというレストランでは、ケアンズ市内やオーシャンビューを体験できるとのこと。
水曜日と木曜日が定休日なので、タイミング次第では、訪れることが難しいかもしれませんが、もし余裕があれば訪れてみても良いかもしれません。
6. Night Markets
そして、夜の体験としてお勧めしたいのが、ケアンズナイトマーケット。
1991年に誕生した屋外マーケットで、オーストラリアでは初となるナイトマーケットだったとのこと。
毎日16:30から営業していて、雑貨や洋服の買い物やマッサージも体験できます。
そして、フードコートは午前10時から深夜まで営業。
今回はチュロスを楽しみましたが、アルコール類を含め様々な魅力あふれる店舗が70以上あるので、じっくりと楽しんでみてほしいです。