【千葉市緑区】土気駅近くに8/22オープンのクレープ屋さん、クレープ ストアハウス ASOBI
千葉市を中心に千葉のグルメスポットを毎日食べ歩く、孤高の千葉グルメです。
今回紹介するのは、JR土気駅近くに8/22オープンとなったクレープ専門店「CREPE STORE HOUSE ASOBI」
定番となる果物や生クリームを使用した様々なクレープが頂けるのはもちろんながら、こちらの特徴となるのは、いわゆる「おかず系」クレープの種類の豊富さ。
ハニーマスタードに油淋鶏マヨ、ヤンニョムチキンなど、鶏の唐揚げを使ったクレープだけでも、全7種。
ほうれん草バターチーズやチーズピザなど、チーズが主役となるクレープも全6種。
更には、生姜焼きやアボカドサラダ、ソーセージタコスなど、おおよそ他店では見かけないおかず系クレープが盛り沢山。
その他、季節限定クレープとして、千葉県産のいちじくクレープや長野県産シャインマスカットクレープが並ぶ他、スムージーやフルーツティー各品、更にはタピオカなども購入可能。
店内にはデトックスウォーターが常備されている他、
店外にはテラス席も設けられており、購入したクレープを同席にて頂く事も可能なお店となっております。
そんな豊富メニューの揃う中から、今回は定番クレープのイチゴクリームチョコ(&バナナトッピング)
そして、どうしても気になって頼まずにいられなかった「特製ハバネロチキン」の2品を食べ比べることに。
■ イチゴクリームチョコ&特製ハバネロチキン
通常は大きめ&甘みあるイチゴが使われる同店のクレープですが、今時期はサマーいちごを使用したクレープが提供とのこと。
同イチゴは小粒になるものの、酸味ある甘酸っぱさが特徴となっており、本クレープにもサマーいちごを多数使用。
焼きたて生地にたっぷりの生クリーム、更にはチョコレートで甘みを押し出すものの、ここに加わるイチゴの酸味がスッキリした味わいに。
追加トッピングしたバナナも、豊かな香りと共に甘みをプラス。
定番・王道スタイルのスイーツらしいクレープが楽しめる1品となりました。
一方、おかず系よりオーダーしたもうひと品が、特製ハバネロチキンのクレープ。
注文後、店内で揚げられる鶏の唐揚げ、そこにはハバネロをベースとしたソースをたっぷりトッピング。
クレープ生地にはパウダー状の竹炭を練り込んでおり、ハードな食感の黒い生地も特徴の1つ。
が、しかしそんなアツアツクレープから顔出すチキンは、ハバネロらしい辛味が満載。
ジューシーな揚げたての唐揚げを包む、真っ赤なソースは強い辛味を宿しながら、口の中にその刺激を広げていきます。
食べ進めると、生地の中からはレタスやねぎなど、野菜の姿も発見。
おかず系クレープ、と名乗るに相応しい、辛味とジューシーさの広がる、特徴&魅力盛り沢山なクレープ食べ比べとなりました。
【店舗情報】
■ 店名:CREPE STORE HOUSE ASOBI
■ 住所:千葉県千葉市緑区あすみが丘2-4-10
■ 営業時間:11:00~19:00
■ 定休日:日曜日