【千代田区・神田駅】新店最速レポ!塩生姜らー麺の名手が内神田に凱旋!
ラーメン好きのみなさんこんにちは。
今回はオープン当日に速報でお届けしたいと思います。
若干粗さはあるかも知れませんが、ちょっとだけお付き合いください。
《今日のお店》
今日ご紹介するのは”塩生姜らー麺専門店MANNISH 神田西口店”です。
淡路町の本店・亀戸店・浅草店に続く4店舗目となります。
今、勢いのあるお店ですが、元は内神田のビルの地下のBARの間借りから始まりました。
(この間借り店が移転して現・淡路町本店となっています。)
その点では、今回のオープンは内神田への凱旋オープンとも言えます。
実は私がラーメンにハマったきっかけのお店の1つでもあります。
アイコンのモチーフにしたくらい思い入れのある身には勝手に感慨深いのです。
《店内・接客》
オープン当日で真新しい店内です。
奥に伸びた店内でカウンター12席となっています。
真新しい店内で適度な接客で、気持ちよく食事ができると思います。
《メニュー》
オープン当日ということもありまずは塩生姜らー麺とつけ麺とご飯のみの提供です。
系列店ではスタッフ個々人で考案した期間限定のユニークなメニューが提供されます。
そのことから考えると、しばらくしたらここでの限定も始まると思われます。
《ビジュアル》
透明に近いややオイリーなスープときれいに整った盛り付けが印象的です。
真ん中に乗ったおろし生姜はスタンプカード5個以上でお願いできる生姜マシです。
また味玉は1周(10個以上)済のスタンプカードを持っているとサービスになります。
《スープ》
やや円やかな旨味をしっかり感じる鶏清湯系がベースです。
そこに生姜の作用で身体がじんわりと温まります。
表面だけでなく丼の底にも生姜が忍ばせてあります。
途中でかき混ぜると生姜の風味のブーストを楽しめます。
ちなみにアロマ生姜とも呼ばれる熊本県産の”きな生姜”を使っています。
普通の生姜では体験できない生姜の香りも楽しめると思います。
《麺》
やや細めで適度なコシと滑らかな麺肌のストレート麺を使用しています。
塩生姜という独自性の高いスープをしっかり受け止めている、良き相方です。
《具》
もう一つの代名詞とも感じるのが鶏ももチャーシューです。
弾ける皮のプリプリ食感がとても印象的で食べごたえも抜群です。
鶏ひき肉や江戸菜、貝割れなど脇役も絶妙のバランスの上に成り立ちます。
《まとめ》
塩生姜はシンプルに見えてごまかしの効かないジャンルです。
間借りから始めて4店舗まで拡大した実績は味・店作りの評価だと思います。
多店舗展開になると安定感がなくなる話も聞きます。
ただ、神田・淡路町・亀戸・浅草どこに行っても安定したクオリティなので、近くに行く機会があればぜひ足を運んでみてください。
※1月29日〜2月13日 浅草店は休業予定です。
詳細は浅草店公式Twitterでご確認ください
《店名》
塩生姜らー麺専門店MANNISH 神田西口店
(しおしょうがらーめんせんもんてんまにっしゅ かんだにしぐちてん)
《本日の注文》
肉増し塩生姜らー麺 1,050円
(味玉はスタンプカード特典でサービス)
《住所》
東京都千代田区内神田2-9-11 リズム森田ビル1F(お店の地図)
《アクセス》
JR各線『神田駅』から徒歩約2分
東京メトロ銀座線『神田駅』から徒歩約4分
《営業時間・定休日》
11時〜20時
定休日:なし
時短要請解除後は11時30分〜22時(予定)
《お店の情報》
訪問日:2022年1月29日
訪問日時点の情報になります。
お店によっては臨時休業などもあります。
最新の情報はSNSやナビサイトにてご確認ください。
お出かけの際は感染予防対策にもご注意ください。