今回は、釣りを始めて気づいた「遠くの釣り場へ3回行くよりも近くの釣り場に10回行ったほうがいい理由」をご紹介します。
これにはいろんなメリットがあるため、ぜひ最後までご覧ください。

遠くの釣り場へ3回行くよりも近くの釣り場に10回行ったほうがいい3つの理由

1．釣れるタイミングがわかる

近くの釣り場に何度も通うことで、その釣り場の釣れるタイミングが自然にわかってくるようになります。
初めての場所だと何もわからないまま釣りはじめになりますが、何度も通うことで、「前はこういう状況で釣れなかったけど、今日は状況が違って釣れた」などとわかるように。

わたしたちでよくあるのは、”この場所は流れがあるほうが釣れる”や、”流れといっても右から左に流れる方がよく釣れる”などと、詳しいことまで知ることができます。
そうすることで釣りの効率が上がり、釣れる確率もアップします。
釣れた実績のある身近なポイントに通って、どんな状況のときに釣れやすいかを把握することで釣果アップにつなげています。

2．どんな潮周りのときに釣れやすいかわかる

2つ目は、「どんな潮周りのときに釣れやすいかがわかる」です。
そのポイントポイントで釣れる状況は違うため、釣り場に通うことで知ることができます。
”満潮からの下げが釣れやすい”や、”ここは上げのほうが釣れるな”などとわかってきます。
わたしたちは、潮も見るようにしていて、大潮や中潮じゃないけど、この場所は満潮に近いと釣れるなどもわかってきます。

3．節約になる

3つ目は、「節約になる」です。
遠くへいくとその分高速代やガソリン代が掛かります。
わたしたちもよく遠出をして釣り場に行っていたこともありますが、高速代などの交通費が結構掛かっていてやばかったです。
その上、遠くに行ったからといって必ず釣れるわけでもありません。

せっかく行ったけどボウズだった…という経験が何度もあります。
なので遠くへ行くよりも近くの釣り場をとことん攻める方がその釣り場について深く知ることができるし、なんと言っても節約につながります。
釣りの出費をできるだけ減らして、その上釣果があるととても嬉しいです。
この3つ目の節約につながっていることは結構大切なことだと思います。

遠くの釣り場へ3回行くよりも近くの釣り場に10回行くことをおすすめする3つの理由｜まとめ

いかがでしたか？
遠くの釣り場によく行っていましたが、交通費がかさんだり、遠くに行ったからといって必ず釣れるわけでもありません。
まずは近くの釣り場を深く知ることで、釣れるタイミングや釣れやすい潮周りがわかるようになってきます。
ぜひ試してみてください。

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