「10万輪の桜が広がる　地下で楽しむお花見」

「バスチカ花見村」が2024年3月20日(水）から鹿児島市中央町の、鹿児島中央ターミナルビルの地下にある「かごっま屋台村」で開催されています。

地下へ行くと、桜で埋め尽くされていました。

このかごっま屋台村がバスチカへ移動してから1年ちょっと経ったそうです。地下にあるため花見とは無縁でしたが、地下だからこそできる花見もあるのでは？　と考えたそうで、屋台村の天井に、約10万輪の桜を装飾しました。

各店舗は桜で埋め尽くされ、本当にお花見をしている感じがでていました。

バスチカエリア内のマップもあるので、とてもわかりやすいです♪

今回の花見村に合わせて、桜にちなんだメニューもあるみたいです。

桜でできた「桜島みこし」も見ることができます。これは屋台村を回りながら焼酎を振る舞ってくれる演出が1日2回あるそうです。

屋台村内では、桜色の桜島模型があり、能登半島応援企画として「巨大桜島型義援金BOX」も設置されていました。

山頂から寄付金を入れて、箱から花びらステッカーを取って桜島に貼り付け、桜島を桜の花びらで満開にする企画です。

能登半島のみなさんに素敵な思いが届くといいですね♪

巨大桜島型義援金BOXの横には、「桜島ガチャ」が！

このガチャは現金は使用できず、お店の桜メニューを食べるとコインをもらえるのでそのコインでガチャができます。

地下だからこそ、天気や桜島の火山灰に影響されることなくお花見を楽しめそうですね♪