【長野市】台風災害でそのままになっていたアップルライン沿いの大きな敷地に、遂に新しい建物が!
2019年10月の台風19号で、大規模な浸水被害に遭い、そのままになっていた長野市豊野赤沼の施設。カインズやユーパレットなど、様々な業種のお店が入っていて、災害前はたくさんの人が利用する場所でした。
台風でほぼ全て浸水してしまい、その後営業再開が期待されていましたが、現在まで営業されることはなく、そのままになっていました。
出かけた帰りに近くを通ると、工事が始まっている様子。気になったので少し寄ってみました。
場所は、長野市赤沼、国道18号(アップルライン)沿いにあります。「豊野」の信号近くで、広大な敷地です。
工事の看板を見てみると、「赤沼複合施設計画改修工事」とのみ書かれていて、具体的な施設やお店の名前はわかりませんでした。地元の新聞などでは工事についての記事は見かけていましたが、公式な情報は探してみてもわかりませんでした。
まだ工事中ということもあり、新しい建物などは確認できませんでした。私が確認したときは、以前カインズがあった場所を中心に工事が進められているように見えました。
かなり広い場所で、災害後はそのままになってしまったので、寂しく感じていました。早く何かできればいいなと思いつつ、きっと課題も多いのだろうなと想像していました。
近くにデリシアなどのスーパーはあるものの、やはり国道沿いで車通りも多い場所なので、新しい施設ができると地域の活性化にもつながると思います。
これからどんな施設になっていくのか本当に楽しみです!