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【日野市】モツが大きくて柔らかい! これがもつ煮食堂「もつひの」のこだわりの味。南平に新オープン!

ひのさんぽ地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)
一度食べたら忘れられない大ぶりのぷるんぷるんのもつ煮

こんにちは♪ 東京都の"ど"真ん中「日野市」の地域ライター ひのさんぽ です(^^)

2024年12月15日(日)に南平にオープンしたもつ煮食堂「もつひの」。皆さんはもう行きましたか? まだ行っていない方は、まずはこちらの記事をどうぞ!

オレンジの看板が目印!
オレンジの看板が目印!

もつ煮食堂「もつひの」は北野街道沿いのセブン-イレブン 日野南平7丁目店のすぐ近く。京王線南平駅の南口から徒歩6分、駐車場も2台分あるので遠方にお住まいのもつ好きさんも要チェックです。(駐車場は、セブンイレブン日野南平7丁目店の東側駐車場、20番・21番)

入りやすい雰囲気とちょっと昭和な温もり

入店するとまず目に入るのが券売機です。ここでメニューを選び、食券を購入。わかりやすいシステムで初めての人も安心です。

現金のご用意を。
現金のご用意を。

カウンターで食券を渡すと番号札を手渡され、あとは自分の番号が呼ばれるのを待つだけ。(ご飯大盛り可)

この待ち時間も、店内に漂う出汁の香りに思わずお腹が鳴りそうです。

ボックス席
ボックス席

店内は、カウンター席とボックス席が配置されており、一人でもグループでも気軽に利用できる雰囲気です。

カウンター席は10席
カウンター席は10席

カウンターは背中合わせに2列あり、「食堂」と名のつく通り日常遣いのリラックス感で溢れています。

お茶等はセルフサービス。茶びつに入った湯呑みに懐かしいポット、そして栓抜きと昭和のお茶の間を思わせるセットにもほっこりします。

店内の暖を取るのはこれまた懐かしい石油ストーブ。レトロなデザインに癒やされます。

THE食堂。このセルフスタイルがいい!

ビールや缶チューハイもセルフ! ビールを券売機で購入したら、好きな銘柄を自分で選べるのも嬉しい。

瓶ビールを栓抜きでキュッと蓋をあけたら、ジョッキでもグラスでもお好みでどうぞ!

瓶ビールにはグラス一択。
瓶ビールにはグラス一択。

TOYODAビールを飲みながら番号が呼ばれるのを待ちます。

食堂っぽい!
食堂っぽい!

ビールを飲みつつゆっくり待とうと思ったらあっという間に番号が呼ばれました。早い!

この早さも食堂っぽいですよね。カウンターには定食の日替わり小皿がならんでいて、こちらも自分で好きなものを選べます。
公式Instagramで小皿の紹介もされているので、フォローしてチェックしてみてください(^^)

もちろんお味噌汁もセルフサービス。具材もお好みで量も種類も選べちゃいます。

柔らかもつが主役! ボリューム満点

お待ちかねのもつが登場! 一体どんなお味なのでしょうか?

こちらはカレーライスと汁物のついた「もつカレー(980円)」。

驚きはこのもつの大きさ! カレースプーンと同じくらいの大きさなのです。更に、もつの柔らかさにもびっくり。お出汁のきいた和風のカレーライスによく合います。

そしてこちらが「2種盛り定食(1,350円)」。もつが2種類(この日は味噌+カレー)に、小皿1品、汁物、お新香がつきます。

さらに、この日はおまけで納豆orなめこおろしがプラスされたのでトレイがいっぱい!

(ちなみに、こちらのご飯は普通盛りですが、次にきたお客さんが大盛りをオーダー。「マンガか?」と思うような気持ちの良い大盛りでした。)

カレー同様、大ぶりでぷるぷる、かつ丁寧に下処理されたもつは、噛むごとに旨味があふれ出します。野菜もたっぷり入ってボリューム満点! ご飯が進むカレー味と、2種類の味をたっぷり堪能できます。もつ好きさんにはたまらない贅沢なのではないでしょうか。

オープンからわずか2週間ながら、すでに常連さんがいるという背景には「段違いに美味しい」というこだわりのもつに加え、温もりあるムードも魅力なのではないでしょうか。

「南平の新たな定番」となりそうな極上のモツ煮、ぜひ体験してみてください!

もつ煮食堂「もつひの」
住所: 東京都日野市南平7-2-17
営業時間 :昼 11:30~15:00夜 17:00~21:00※ 売り切れ次第終了
定休日 :月曜日

地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

日野市在住、子育てしながらひのの暮らしをお届け中。幾度となく聞かれる「日野市ってどこ?」『東京都の”ど”真ん中です!』ひのさんぽは大好きな日野の魅力を知ってもらうため、ひのの美味しい!きれい!すごい!楽しい!をご紹介します。

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