【那覇市】数カ国で40年間カレーを作り続ける熟練シェフが作る、絶品ネパールカレーをご紹介。
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那覇市はモノレールの県庁前駅よりほど近い所にある「Himalayan Curry House」はあります。
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中に入ると、ネパール人の家族や友人やお客さんがいて、本場のカレー屋さんという雰囲気が漂ってきます。壁側にはネパールならではのヒマラヤ山脈や、ネパールの自然の絵画が飾ってあり、現地に行ったような気持ちになります。
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ネパールの調味料や食材なども販売しています。
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メニューはこちら。辛さのレベルも選べるようです。スーパーホットは相当辛いので、辛いのが得意な人もその一段階下のベリーホットから試した方が良いとのことでした。
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食事はネパール本場の料理、スナックやナンカレーなどもあります。
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日本では見ないようなメニューやスパイスの効いたチャーハン、ビリヤニやケバブなど美味しそうなメニューが多いです。
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様々なものをプレートで食べられるセットがこちらです。食事の場合はお米も入っているヒマラヤン スペシャル タカリ セットがおすすめで、飲みのつまみとしてはおかずのみのネワリ カジャ セットがおすすめとのことでした。
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こちらはチキン タカリ セットです。チキンカレーや、筍が入ったスパイススープなど、どれも本場のスパイスを使っていますが日本人の舌にも合うお味で非常に美味しいです。なんでもシェフは40年間、パキスタンやインドやネパールなど、様々な国でカレーを作ってきたとのことでした。
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食事をしながら店員さんとお話をしていたら、「これ食べる?ネパールのきゅうり」と、突然持ってきてくださったこちら。ネパールのきゅうりにスパイスがかかっていて、味も食感も水々しい瓜のようでした。
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こちらはネパールのお菓子「ジェリ」です。小麦粉と水を練ったものを揚げて、その後甘ーいシロップに漬けた、しっとりとした食感のお菓子です。日本のお菓子には例えられないお味で新鮮で美味しいです。こちらも他のご家族と一緒に頂き、交流出来てほっこりしました。
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カレーの中身は左上から時計回り順にダルカレー、チキンカレー、筍と豆スープ、ヨーグルト、ギー、からしなを1ヶ月つけて炒めたもの、トマトの漬物、からしな炒め、ジャガイモ(クミン)です。一つ一つ食べても美味しいですし、自分で考えて色々混ぜながら食べると沢山の組み合わせが出来て楽しめます。
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40年間カレーを作ってきた熟練シェフによる、本場のネパールカレーを召し上がりたい方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
Himalayan Curry House
住所:沖縄県那覇市久米2丁目14−8 座安 101
定休日:無し
営業時間:11時00分~23時00分
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