【ツーリングで失敗】バイクを納車してはじめてのキャンプツーリングでやってしまった失敗とは。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。ソロキャンプ5年にしてとうとう念願だったバイクを購入しました。それがこちらハンターカブCT125です。
125ccという乗りやすいサイズと、何よりこのアウトドアにマッチするスタイルに惚れ込んでしまいました。私としてはかなり大きな買い物したが思い切って購入して待ちに待った納車でした。
納車してはじめてのツーリングということで、せっかくなのでデイキャンプをしにいくことに。場所は標高が高い場所にあるキャンプができる場所です。
この日は平地ではかなり暑く、半袖でも汗が出てくるほどの暑さでした。ただバイクに乗るので、日光を遮る上着と手袋をつけてバイクに跨りいざ出発しました。
念願の初ツーリングで感極みながらバイクを走らせキャンプができる場所に向かいます。ここである変化が・・。木に囲まれた空間に入った瞬間明らかに空気の温度感が冷たくなりました。平地では汗が出るほどだったのに、寒いと感じるほどです。
標高が100m上がると約0.6度気温が下がると言われていますが、森に入って日光が当たらなくなったことと、標高が上がるほどに寒くなることもあり、更に風を浴びることでどんどん体が冷えてきました。
頂上は更に寒い可能性もあります。なので家に一旦帰って上着を取りに行こうかとも思いましたが、半分以上来てしまったので寒い!思いながらもとりあえず目的地まで行くことにしました。
道中は寒かったのですが、広場では日陰はすでに先客がいたので日陰がない場所しか空いておらず、とりあえずそこで椅子を出してご飯を食べることに。しかし今度は直射日光が痛いほどに強く、汗をかくほどに暑かったです。この日は必要最小限の装備しか持ってきていなかったのでタープなどを持ってきていませんでした。天気のいい日はタープは必需品ですね。
初ツーリングは本当に満足感に満たされながらも反省することがいっぱいでした。寒さ対策、日除け対策などもっとしっかりするべきでした。標高が高い場所にツーリングに行く場合は要注意ですね。
こちらは実際の初ツーリングの動画です。興味がある方はぜひご覧ください。