いよいよ2023年2月4日（土）から始まった第73回「さっぽろ雪まつり」。

札幌市内中心地では、雪まつりに合わせたプチイベントがあちこちで開催中。雪まつりの開幕前夜、2月3日（金）の様子をご紹介します！

「札幌時計台ルミナリエ」

夜の時計台を照らすライティングショー「札幌時計台ルミナリエ」が開催中です。

さまざまな色のライトアップが行われ、15分間隔で音楽に合わせて光の演出が楽しめます。

また、敷地内には時計台の氷像も作られており、合わせてライトアップされています。ミニチュアの時計台がかわいい！と大人気でした。

雪だるまも作られているので、フォトスポットが豊富です。ちなみにこの雪だるま、表と裏のどちらにも顔があります！シュールでかわいいのでぜひ両側から見てみてください。

「スマイルリンクさっぽろ」

赤れんが庁舎前の北3条広場「アカプラ」では、特設のスケートリンク「スマイルリンクさっぽろ」が設置されています。

夜には提灯のあかりが幻想的な雰囲気を作り出しています。和のお祭り感がありました。

スケートリンクのほかに屋台や企業ブースも出ているので、スケートをしない人でも楽しめますよ。

ホテルも雪まつりモードに！

雪まつりに合わせて国内外からの観光客が集う札幌市内のホテル。

メインエントランスの近くに氷像が作られているホテルもあります。おもてなしの心が感じられ、人気のフォトスポットになっていました。

京王プラザホテル札幌

札幌駅近くの京王プラザホテル札幌。

もはや京プラのシンボル的な存在となりつつある「シマエナガ」をメインに、可愛らしい動物たちの氷像が並んでいます。

外国人観光客や道行く人も思わず足を止めるかわいさでした。

札幌パークホテル

中島公園の隣にある札幌パークホテル。

こちらには「北海道庁旧本庁舎　赤れんが庁舎」の氷像が置かれています。屋根の下にあるので、雪が降っているタイミングでも見やすいスポットです。

さっぽろ雪まつりの開催に合わせて、あちこちお祭りモードになっている札幌市内。

観光客でも地元民でも楽しめるプチイベントも多く、ふらりと出かけてみると新しい発見があるかもしれません。

※各施設・イベントの最新情報は公式サイトなどでご確認ください。