【氷見市】まさしく「玉手箱や〜!」海鮮ちらしがいただける「ひみ岸壁食堂」で漁港グルメを楽しめますよ!
氷見漁港近くの氷見市漁業文化交流センター内の「ひみ岸壁市場 岸壁食堂」でランチをいただきましたよ! 早朝から営業、新鮮なお魚をいただける氷見漁港内の「魚市場食堂」の姉妹店です。「ひみ岸壁食堂」の営業時間は9:00~16:00。遅めの朝食からランチまでカバーできます。
漁港を眺めながら美味しいお魚をいただけます。施設内は深海をイメージされています。ペンダントライトの明かりが素敵です。
漁業用の網や浮きがインテリアとして使用されているので、写真を撮るととっても映えます。記念撮影も忘れずに。
岸壁食堂はセルフサービスです。ご注文口から注文して、出来上がるとブザーで呼んでもらえます。
食堂でいただく魚や、お土産に購入した魚は、職人さんがライブで鮮やかに捌く姿を見せてくださいます。待っている間も楽しめますよ。
今回は看板メニューの氷見ちらし定食をお願いしました。季節の魚がふんだんに使用されています。炙りや、昆布締めも入っていますよ、まさしく玉手箱です。氷見と言えばやはり「すり身汁」も欠かせませんね。まさに氷見グルメの最強コンビです! 一見「大きいかな?」とも思いましたが、美味しいお魚に箸が進み、結局すぐに完食です。小鉢は「ギバサ」とも呼ばれる、「アカモク」も氷見の名産の海藻です。ミネラルと食物繊維が豊富なパワーフードがサイドに控えているのも嬉しいですね! 大満足です!
食後はぜひお買い物を。魚の直売所では、新鮮な氷見産のお魚が買えますよ。お願いすると、職人さんが捌いてくださいます。すり身揚げや煮付けも美味しそうです。そして、冬場はやはり鰤。お買い得な鰤のアラでぶり大根を作ってみたくなってしまいました。
鰤の定食も期間限定でメニューにありますよ。
大漁旗風のデザインと開放的な空間が素敵な空間です。美味しいランチと、ワクワクする内装が素敵な「ひみ岸壁市場 岸壁食堂」。ぜひ訪れてみてくださいね。