【名古屋市東区】バターコーヒーってどんなコーヒーなの?
バターコーヒーは糖質が無くて良質な脂質を含む飲み物
先日バターコーヒー&サラダ専門店「東桜バターコーヒー」に行ってみました。
「バターコーヒー」とは、グラスフェットバターとMCTオイルを加えた飲み物です。
グラフェットバターは、牧草だけを食べて育った牛の乳から作られる良質なバターで、MCTオイルは、ココナッツなどのヤシ科植物に含まれる天然成分である中鎖脂肪酸だけで作られたオイルです。
バターコーヒーって聞くと知らない人は、一瞬くどそうなイメージを持つ場合もあるかもしれませんが、まったく違います。バターコーヒーには糖質がありません。そして、MTCオイルは消化が早く蓄積されにくく、体脂肪がエネルギーに変わるのを施す力があります。
東桜バターコーヒー
「東桜バターコーヒー」は東区東桜にあります。
バターコーヒーのお店をはじめたきっかけは、お母様のダイエットだそうです。人それぞれの食生活や体質にもより効果の違いはありますが、オーナーご自身もダイエットに効果があったそうです。もちろん、ただバターコーヒーだけを飲めばよいわけではありません。
「東桜バターコーヒー」のメニューには、バターコーヒーのほかには野菜サラダや無糖のスイーツもあります。バターコーヒーはホット、アイス両方あります。ホット・アイスともに700円(税込)。サラダは500円。米粉パンは250円。
バターコーヒーに入っているMCTオイルは、人によってはお腹が緩くなる場合がありますので最初は少なめから飲むのがよいです。初回は5ccから。
東桜バターコーヒーには、MCTオイルやグラスフェットバターの販売もしています。購入して、自分で作ることもできます。やはり続けて飲むことがより理想的です。
MCTオイルは、炒め物などに使用すると効果が崩れてしまうのでノーグッドです。そのままサラダやヨーグルトなどにかけたりするのは良いです。
またケトン体の生成を施す働きもあるので、集中力を維持する働きも期待できるようです。
気になる方は、お店の方に聞いてみて下さいね。
砂糖は使っていないケーキもあります。ほんのり甘みがあるので食べづらいことはなく、あっさりめな味わいです。
ドリンクメニューにバターコーヒーのほかにバターココアやバター抹茶ラテなど(各800円)もあるのでお好みで。
東桜バターコーヒーは、名古屋界隈で開催されるマルシェに出店しています。
2023年5月は「ソーシャルタワーマーケット」がオアシス21(5月20.21日)とブロッサ名古屋(5月20日)で開催されます。東桜バターコーヒーは、5月20日土曜日ブロッサ名古屋で出店します。お時間合う方は足を運んでみて下さい。
東桜バターコーヒー
名古屋市東区東桜1丁目2-24
TEL 052-211-8160
営業時間:7:30~16:30
定休日:日曜日
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インスタグラム:higashi_sakura_buttercoffee
ブロッサ名古屋 (5月20日ソーシャルタワーマーケット)
名古屋市東区東桜1-1-10
TEL 052-955-3027
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