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日銀は『フリーズ』&金融庁の不思議対応etc=『営業局』の功罪と必要論

窪園博俊時事通信社 解説委員
今週の日銀決定会合。物価見通しは下方修正される見込みで、黒田総裁の弁は…(写真:ロイター/アフロ)

(第435号・2019年1月21日発行)

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_/_/ 目次 _/_/

・トピックス………………… 「日銀は『フリーズ』」

              「金融庁の不思議対応」

              「雑記」

・ポイント…………………… 「『営業局』の功罪と必要論」

■ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

<日銀は『フリーズ』>

 今週は22、23日に日銀決定会合が開催される。物価見通しは下方修正されそうだが、金融政策は現状維持が見込まれる。亥年は「固まる」と言われるが、金融政策もまさに「フリーズ(固まった)」した状況で、当分の間は身動きが取れそうにない。

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時事通信社 解説委員

1989年入社、外国経済部、ロンドン特派員、経済部などを経て現職。1997年から日銀記者クラブに所属して金融政策や市場動向、金融経済の動きを取材しています。金融政策、市場動向の背景などをなるべくわかりやすく解説していきます。言うまでもなく、こちらで書く内容は個人的な見解に基づくものです。よろしくお願いします。

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