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広島市に県内初の3面スクリーン!映画の世界へどっぷり入り込める体験をぜひ!

MIKA ITOH広島ニュース 食べタインジャー(広島市)

広島市西区・アルパーク北棟に入っている映画館「109シネマズ広島」に、広島県初上陸となる3面シアター『ScreenX(スクリーンエックス)』が誕生しました!

ScreenXは、通常のスクリーンに加えて、両脇の壁にも映像を投影する超ワイド型のスクリーンです。

その視界の広さはなんと270度!

しかも、広島に導入されたのは最新スペック版なので、横の壁面にも正面スクリーンと同じ素材のスクリーンを用意。これまでのScreenXよりもさらに映像が明るく鮮明になり、

映像に包まれるような感覚で、映画鑑賞を楽しめます。

ScreenXが導入されたのは、109シネマズ広島の「シアター5」で席数は195、エグゼクティブシートは20席。

これだけのワイドスクリーンなので、一番後ろの席から見たほうが堪能できそうと想像していましたが、劇場の方にお話を伺うと一番おすすめは中央列かその少し前あたり。

そこに座り、実際に映画を見てみると、正面と両脇、そして視界の少し後ろあたりまで映像が広がり、視界のすべてが映像で包み込まれるので没入感がハンパない!

なるほど、たしかに後ろから観るよりも、この位置のほうが一番ScreenXの良さを満喫できそう。

ちなみに、最初から最後までワイドスクリーンにフルで映し出されるわけではなく、3面スクリーンが使われているのは映画の一部分。

ワイド画面が活きるシーンや盛り上がる場面などで画面が一気に広がるため、作品の中に自分も入り込んだような感覚になり、没入感がすごかった…!


以下はScreenXサンプルムービー。

筆者はプレオープンで過去作・トムクルーズ主演の「トップガン マーヴェリック」を見ましたが、作品の面白さも相まって素晴らしくよかった!

ScreenXで観る映画は、想像以上に引き込まれるものがありました。
映画好きの方には是非、体感してほしい。

109シネマズ広島ではScreenXを2024年7月12日よりオープン。今なら『キングダム 大将軍の帰還』で体感できますよ!

広島県内ではここでしか体験できない超没入型ワイドシアターの「ScreenX」。おすすめです!

109シネマズ広島 ScreenX【スクリーンエックス】
住所:広島市西区草津南4-7-1 アルパーク北棟3F
料金:作品の通常料金 + ScreenX追加料金700円
備考:ムビチケ適用不可・シネマチケット適用可となっています。

関連(tabetainjya.com)

広島ニュース 食べタインジャー(広島市)

広島の地域メディア「広島ニュース 食べタインジャー」編集長。海の見える街で生まれ育った生粋の広島人。ベタなものから超ローカル・ディープ・ニッチなものまで守備範囲は広め。広島の情報はLINEや各SNSでも配信中。

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