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【名古屋市】今年は豊漁&脂乗り抜群!北陸ご当地スーパー『アルビス』でとろけるひみ寒ぶりを買ってきた♪

まなびと地域情報発信クリエイター(名古屋市)

名古屋市北区の『アルビス北区金田店』へ年末年始の買い出しに行ってきました。
『北陸のおいしいをお届けします』のキャッチコピーを掲げ、北陸の特産品・名産品を多数扱う富山県発祥のスーパーマーケット。

筆者も2023年11月のオープン以来、新鮮な朝どれの鮮魚やお寿司、魚系の惣菜を目当てに度々足を運んでいます。
他にも加賀野菜やお酒、ご当地お菓子など、名古屋ではなかなか手に入りにくい北陸由来の商品が取り揃えられているので、ちょっとした市場や道の駅のような感覚で利用しています。

お目当てはひみ寒ぶり

ひみ寒ぶりブランドの証・青い統一箱
ひみ寒ぶりブランドの証・青い統一箱

令和6年11月20日(水曜日)に発表された『ひみ寒ぶり宣言』は現在も発令中。
「氷見魚ブランド対策協議会」が定めた期間に富山湾の定置網で捕獲され、氷見漁港で競られたブリが「ひみ寒ぶり」として認められ、全国に出荷されています。
今シーズンは既にひみ寒ぶりの水揚げが累計5万本を超えたそうです。
これは10年ぶりの豊漁だとか。
昨年は6kg以上だった基準が引き上げられ、今年は7kg以上のブリが「ひみ寒ぶり」として出荷されているそうなので、たっぷりと脂がのっていそう!期待も高まります。

ひみ寒ぶりがずらり
ひみ寒ぶりがずらり

実食

パッケージの外から出もツヤツヤと輝いているのがみえますね~。まさにキトキト!
※「新鮮」や「活きがいい」「とれたて」と言う北陸の方言

たっぷり脂がのった身はとろけるような食感。
なのに、日本海の荒波に揉まれただけあって、身はぐっと引き締まって、ぶりんぶりんの歯ごたえもあり、他では味わえない感覚かもしれません。
臭みなく、旬真っただ中の今だからこその絶品です。

富山湾の冬の味覚の代名詞、ひみ寒ぶりが名古屋にいながら手軽に入手できるのはありがたいですね。
さすが北陸に地盤を持つアルビスさん♪
次はブリしゃぶにも挑戦したい!

年末年始の営業

年末年始は、1月1日(水)はお休み。1月2日から営業です。
年始はご家族や友人と集まる機会も多いかと思います。
美味しいお刺身やお寿司などを探すなら、北陸ご当地スーパー・アルビスへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

能登半島地震復興応援企画も開催中。対象商品の売り上げの一部が被災地への寄付になるようです。(2025年1月10日まで)

【店舗情報】
店名 アルビス 北区金田店
住所 名古屋市北区金田町2丁目15番2
電話番号052-919-5570
駐車場あり 187台収容
※情報は掲載当時のものです。

地域情報発信クリエイター(名古屋市)

名古屋市在住。地元がずっと元気であってほしいから、頑張るお店や人を応援しています。日常生活の中で感じられる等身大の町の魅力を発信したいと思っています。

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