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実はテイクアウトでプリンも!浦添工業近く貝出汁沖縄そば屋『キセキ』が作る贅沢スイーツ【沖縄県浦添市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

4個セット:1,280円
4個セット:1,280円

ご訪問ありがとうございます。保育園へ通う長女(4歳)と次女(2歳)とお出かけが趣味のホクトです。

何度か紹介させて頂いている貝出汁沖縄そばのお店『キセキ』今回は沖縄そばではなくスイーツのテイクアウト目当てで伺いました。以前イートイン利用時に食べたプリン。子供たちに一瞬で完食されたプリン。実はテイクアウト販売も取り扱いがあったので利用した感想を紹介させて頂きます。

以前利用した【貝出汁セット】1,270円
以前利用した【貝出汁セット】1,270円

前日18:00までに注文を!『貝出汁沖縄そば キセキ.』とろける黒糖プリン

店舗外観
店舗外観

場所は浦添市仲間。浦添工業高校のすぐ近く。今年の5月上旬にはテレビの沖縄そば特集でも取り上げられた実力派のお店です。

超真剣な眼差しで黒糖シロップをかける次女。そのプリン、本当はママのだぜ。
超真剣な眼差しで黒糖シロップをかける次女。そのプリン、本当はママのだぜ。

筆者がキセキのプリンに出逢ったのはイートイン利用時。選べるセットメニューに付随していました。商品名は「とろける黒糖プリン」ですが文字数の関係でプリンと今回は表記させて頂きます。

店舗公式インスタグラムより引用
店舗公式インスタグラムより引用

もともとはイートイン限定のスイーツ。しかしお客様からテイクアウトの要望が多く、昨年12月から販売を始めたそうです。

実際に持ち帰ったプリンたち。
実際に持ち帰ったプリンたち。

【テイクアウトとろける黒糖プリン】
4個セット:1,280円
*前日18:00までに要予約

お店で提供されるプリンの1.5倍の大きさで4個セットの販売。イートイン利用時のプリン単品価格は250円。単純に1.5倍すると375円。4個セットでは1,500円の計算になるのでテイクアウト利用はお得です。

コロンと可愛いお箱に入っています。
コロンと可愛いお箱に入っています。

お値段もそうですが持ち帰り用のボックスも可愛い点にも注目。「あ、これ自宅用だけでなくお土産にも使える!」という可愛い手提げボックスが。もちろん箱代も含まれてのお値段(1,280円)です。ビニールだと自宅用ならともかく差し入れや持ち寄りの際には役不足。1,000円台の少しかしこまったスイーツを探す際にも良さそうです。

オープン!
オープン!

黒糖のタレはプリン1個につき1個ずつ、計4個入っていました。
黒糖のタレはプリン1個につき1個ずつ、計4個入っていました。

大きさがわかりにくく恐縮ですが小さめです。
大きさがわかりにくく恐縮ですが小さめです。

一点注意すべきは前日18:00までの予約制ということ。作り置きはせず受注生産式のため冷やし固める時間が必要との事でした。受け取り時間は店舗営業時間内であればいつでもいいそうです。筆者はランチタイムの時間帯に受け取り、というざっくりした時間帯を指定しました。

キセキのインスタグラムを拝見してお揃いの写真を撮ろうと連写。
キセキのインスタグラムを拝見してお揃いの写真を撮ろうと連写。

黒糖のタレに溺れるプリン
黒糖のタレに溺れるプリン

うん、滑らか!
うん、滑らか!

その日のお夕飯後の贅沢スイーツでプリンは堪能。イートイン利用時に食べた時と変わらずの美味しさでした。量は1.5倍といえど元々店舗で提供されるサイズが小ぶりなため少なめ。付随の濃厚な黒糖タレを一気にかけると尋常ではない甘さに。様子見しつつ少しずつかけて食べるのがお勧めです。

1滴も残さずかけきった瞬間のお写真
1滴も残さずかけきった瞬間のお写真

【店舗情報】
店 名:貝出汁沖縄そば キセキ.
住 所:〒901-2103 沖縄県浦添市仲間3丁目22−5 たいら園 茶山ビル 102号室
電 話: 098-988-0419
営業時間:昼の部 11:00〜15:00(Lo)
     夜の部 18:00〜20:45(Lo)
定休日:毎月最終火曜日のディナータイム
駐車場:店舗道向かいに10台ほど
店舗公式インスタグラムはこちら

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

「ホクトおきなわブログ」を運営する生まれも育ちも沖縄のホクトです。現在は非常勤の事務職の仕事をしつつ副業でWEBライターの仕事を行なっております。特別な資格や職歴はなし。30代半ばにして離婚や失業危機という人生においてあまり嬉しくないイベントを経験しました。自身の反省も踏まえ人生設計を再構築中。せっかくなら4歳・5歳の子供たちと思い出をつくりつつ自分自身の人生も豊かにしたいと思案。行政の非常勤で勤務していた期間が長かったため独特な文言(失念する、存じます)が登場しますが日常生活の中でも馴染んでいるためブログ内でも記載します。最終学歴は琉球大学法文学部。

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