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【加古川市】鶏だしの二郎系ラーメンが期間限定で加古川で食べられる! 西神吉町のとりのほね加古川店

かこがわノートの人地域情報メディアライター(加古川市)

鶏だしであっさり食べられる二郎系ラーメンがあると聞き、早速食べてきました!

そのお店は、昨年10月に西神吉町岸にオープンしたとりのほね加古川店

加古川バイパス側道の岸の交差点から少し北にのぼったところ、志方街道沿いにあります。

今回はランチ営業終わりの時間にお店に伺い、お話を伺いながらいただきました!

入口からは想像しづらいのですが、店内はかなり広々しています。

期間限定の二郎系ラーメン「鶏Jiro(とりじろう)」は

  • 並 麺180g 850円
  • 大盛 麺360g 1200円

大盛を用意していただいている間に通常メニューの写真も。(今回は食レポすることをお伝えしたところ、無料にて提供いただきました。ありがとうございます!)

  • 中華そば 750円
  • 一番人気の特製中華そば 900円
  • 柚子塩そば 900円
  • 鴨塩そば 940円
  • あご出汁醤油そば 880円
  • 梅しそそば 900円
  • 6月の限定メニュー 玉葱そば 930円

ラーメン以外のメニューでは、

  • 鶏チャーシュー丼 390円
  • 豚チャーシュー丼 390円
  • 合盛り(豚と鶏半々) 390円
  • 煮卵のせ 500円
  • 白ごはん 160円
  • 替玉 160円
  • 手羽唐揚げ(6本) 430円
  • ギョーザ(6個) 390円

お得なランチセットはお好きな麺にプラスして付けられます。

  • Aセット 餃子3個・ごはん・漬物 +300円
  • Bセット 手羽唐揚げ3個・ごはん・漬物 +330円
  • Cセット とり唐揚げ3個・ごはん・漬物 +350円

メニューを見ているうちに鶏Jiro大盛がやってきました!

ドンっ!!!!

迫力あります。マスク越しでも分かるくらいニンニクの香りが立ち上っています。

横から見たら山になっています。

真上から見て、黄色っぽいのがニンニク、白っぽいのが背脂です。

手前のチャーシューは鶏と豚の2種類、その下にはたっぷりのもやしが山を作っています。手前の豚チャーシューは脂身が少なめで昔ながらの中華そばのチャーシューを思い出しました。右手の鶏チャーシューは身が詰まっています。どちらも甲乙つけがたい。2種類盛りが嬉しい。

スープは和風スープと醤油のバランスを何度も試して、ガツンと醤油味に仕上げたそうです。濃いのは濃いんですが、あっさり食べられる絶妙な味つけです。

鶏Jiroのために特別開発した麺は扁平な太麺。スープがよく絡みます。

醤油系の味がしっかり麺に絡んで、グイグイ食べられます。たっぷりニンニクのおかげか、食欲が刺激されます。

最初にいわゆる天地返しをしておくと、麺がスープを吸わずのびにくく、もやしとバランスよく食べられるそうです。

見た目のインパクトだけじゃなく、しっかり味にもこだわって、楽しく食べられる二郎系にしたいと店長さんは話されていました。私語厳禁みたいなことはなく、ワイワイ食べてほしいそうです。

このメニューが始まってからは鶏Jiro目当てに来店する方も多く、ほとんどの方が完食して帰ると聞いて驚きました!

人気のため、しばらくは継続される予定ですが、期間限定メニューです。気になった方は早めにとりのほね加古川店に向かってくださいね! ごちそうさまでした!!!

【店舗情報】
とりのほね加古川店
兵庫県加古川市西神吉町岸284
電話:079-431-0139
営業時間:11:30~14:30、17:00~21:00(6月~8月)
定休日なし
駐車場:店の前に8台(とりの表示スペース)

地域情報メディアライター(加古川市)

兵庫県加古川市を中心にグルメ・イベント・ご当地ニュース・開店/閉店情報・お出かけ情報を発信する地域情報メディア「かこがわノート」(https://kakogawa-note.com/)を運営。生まれは徳島県。結婚を機に加古川に来て10年以上が経ちました。まだまだ発見ばかりの日々。3児の父として、子育て世代の視点も大切に。加古川で暮らすのが楽しくなる情報をお届けします。

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