【武蔵小杉】『THE CITY BAKERY』NY風のひと時を過ごせるオシャレカフェ
今回は、武蔵小杉のグランツリーの中にお店を構える『THE CITY BAKERY グランツリー武蔵小杉』さんを勝手にPR!
ニューヨーク発のカフェで、都内にも品川や銀座、中目黒などオシャレなスポットに展開されていますが、2021年4月28日のグランツリー武蔵小杉のリニューアルに合わせて、遂に武蔵小杉にも上陸しました。
神奈川では、横浜に続いて2店舗目です!
NY風のひと時を過ごせるオシャレカフェ『THE CITY BAKERY』ってなに?
『THE CITY BAKERY』は、ニューヨーク・ユニオンスクエアで1990年に開業して以来、ニューヨーカーはもちろん、世界中から訪れる人々に愛され続けている老舗ベーカリーです。
創業者モーリー・ルービンは、TV局のプロデューサーとしてエミー賞を2度受賞するなど異色の経歴の持ち主。
食が大好きなモーリーは、1986年、フランスにてペイストリー教室に参加したことがきっかけで、すっかりパンの虜となってしまったと言います。
その後、ニューヨークに戻ってもモーリーのパンへの思いは冷める事なく、ベーカーへの道を歩んで行きました。
しかし、数々のNYのベーカリーで修行をしましたが、どれも彼を満足させるベーカリーではなく、自分の信じるベーカリーの開業を心に決めたそう。
『THE CITY BAKERY』が誕生し23年、今日も「現場で働く社長(Hands-on CEO)」として確かな味を守り続けています。
2010年に20周年を迎えた『THE CITY BAKERY』が世界初出店の地を日本と決め、2013年4月大阪に出店、そして2013年11月品川、12月広尾にオープンしました。
NYを思わせる、解放感満載の店内
グランツリー武蔵小杉の1F、BEAMSの隣に店を構えている『THE CITY BAKERY』ですが、11時前に入店した時間帯はまだ混み合ってはいない様子でした。
入店してまず目に入るのは、個包装されたパンの数々。
東京の店舗と比べると少し品数は少ない印象ですが、武蔵小杉の『THE CITY BAKERY』は比較的カフェスペースがゆったりと取られているのが特徴です。
他のチェーンのカフェと比べても、他のお客さんと距離が近くて「ぎゅうぎゅう詰め」に感じるような、都会のカフェにありがちな窮屈さが無く、ゆったりと落ち着いた雰囲気でコーヒーを楽しむ事が出来ます。
外にはテラス席もあり、高い天井で回っているシーリングファンが良い感じにオシャレな雰囲気を作りだしています。
ちょっとした打ち合わせや、デートの休憩にもお勧めです!
パンとコーヒーで素敵なひと時を
人気のプレッツェルクロワッサンに卵やツナなどの具材をたっぷり挟んだプレッツェルクロワッサンサンド(626円)や、小松菜バナナスムージー(680円)など、オシャレで美味しくて健康的な食事が楽しめるだけあって、武蔵小杉にお住いのママさんたち、通称コスギマダムからは非常に人気のお店になっています。
ちなみに、私がいつも『THE CITY BAKERY』で頼むのは、定番のカフェラテ(528円)。
コクはあるのに変にコーヒー特有のクセが無くて飲みやすい事もあって、作業がはかどります。笑
ぜひ、武蔵小杉でちょっとオシャレにカフェタイムを過ごしたい方や、グランツリー武蔵小杉で買い物の合間に少し休憩したい方は、『THE CITY BAKERY』で素敵なひと時をお過ごしください。
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店舗情報
【住所】中原区新丸子東3丁目1135-1 グランツリー武蔵小杉 1階
【電話番号】044-740-9318
【営業時間】10:00 ~ 21:00
【定休日】グランツリー武蔵小杉と同じ
【ホームページ】THE CITY BAKERY
※この記事は「なかはらPR」より転載しております。オリジナル記事が読みたい方はこちらからご覧下さい。
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