細かい作業が苦手だったのでいまだに手先が不器用なヨッチです。今からでも間に合うでしょうか。

小学校「出張プラモデル教室」が2023年7月13日(木) 立川市立柏小学校で開催されました。昨年は立川市内全19校中7校、延べ 849 名の児童に実施し大変好評だったそうです。

2023年も立川市内小学校6年生を対象に行っていくとのこと。ものづくりの楽しさを体感でき、体験できるという、大変素晴らしい取り組みですよね。筆者、取材にお伺いしてきました。

壽屋社員さんが講師となって生徒の皆さんとプラモデル作りをスタート！45分×2コマを使って、プラモデルの組み立てを始めます。

3人制チームTACHIKAWA DICEの王振義選手も講師で参加。株式会社壽屋さんの2022年度新入社員でもあるんですよ。身長は204cmなんですって。生徒の皆さん、大変驚いていました。

出来上がり見本はこちらです。コトブキヤのオリジナル製品エヴォロイドです。プラモデルの種類もたくさんあるコトブキヤさん。対象年齢8歳以上のプラモデルを作ったのは初なんだそうです。各班にプラモデルの箱が配られました。生徒の皆、緊張したお顔をしてましたが、次第に夢中になっていく姿に感動です。

まず最初にプラモデルのパーツを切り出す時に使うニッパーの使い方を学びました。

立川ダイスのNo.10　福田 晃平選手も参加。

生徒の皆さんと一緒に真剣にニッパーの使い方を学んでいました。

お隣のクラスでは、立川ダイス　No.32　秋山 皓太選手が参加。笑顔たっぷりで生徒の皆さんとプラモデル作りをしていました。

さらに隣のクラスへ移動してみると・・・。　立川ダイス No.18　森本 泰雅選手が生徒の皆さんと楽しそうに取り組んでいましたよ。

皆の集中力がすごくって、あっという間に45分がすぎ、休憩を挟んで２コマ目スタートです。生徒の皆さん、わからないことは講師に聞いたり、友達と声をかけあったり真剣なのが印象的でした。プラモデル教室がそろそろ終わりになる頃　「できた！」との声がちらほらと出てきました。

すごーーい！パッケージの完成図と全く同じ。上手にできましたね！

J:COM（ジェイコム）さんのインタビューを受けている生徒さんもいましたよ。

９０分間お疲れ様でした。全員が時間内にはできなかったけど、今までやった中で時間内に完成した数が１番多かったそうです。

プラモデルは世界に誇る日本の技術ですよね。これからも、ものづくりの楽しさを子どもたちが体験・体感できるよう、2023 年 7月13日(木)より、申し込みのあった立川市内小学校にて順次実施していくそうです。筆者も立川市の小学校でしたが、まだこういった取り組みはなかったと思うのでとても羨ましいです。生徒の皆さんのプラモデルを作っている時の真剣な眼差しに感動しました。

立川ダイスの試合もぜひチェックしてくださいね。10月21日（土）からホーム開幕戦が始まりますよ〜♪　

壽屋 コトブキヤ立川本店
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