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限られたカリスマがリーダーになる時代は終わる。誰もがリーダーシップを鍛えて、一億総活躍社会へ!

佐藤裕はたらクリエイティブディレクター
カリスマ型リーダーシップが終わり、誰もが必要になる『新時代のリーダーシップ』とは(写真:ペイレスイメージズ/アフロイメージマート)

「リーダー = 組織を牽引する力」と思われているが、それは従来型のリーダー像。現代は、ラグビーの“One for all,All for one”の精神のように、個人が能力を発揮し、組織を前に進める力こそがリーダーに求められるスキルと解釈が書き変わっている。

スティーブ・ジョブズのようなカリスマ経営者が活躍した時代から、組織に属す全員がリーダーを担う新時代の幕開けとも言える令和時代。

未来志向のリーダーシップ教育に取り組む立教大学経営学部 中原 淳教授に、この先の日本を担う人材開発について意見を伺った。

立教大学経営学部 中原 淳教授 (撮影:干田 哲平)
立教大学経営学部 中原 淳教授 (撮影:干田 哲平)

令和を迎え、学び方と働き方のマインドセットが必要

佐藤裕:リーダーシップ教育を促進する中原教授が、今の若者に対して気になっていることはありますか?

中原:2つあります。まず、ひとつが、全体像とフィードバックを求める傾向が年々強まっていることです。自分が、今、どこにいるのか。全体像のなかで、今、自分がいる地点はどこなのかを把握したいというニーズは高まっているような気がします。そして、今、自分のやっていることが、他者の視点でみて、どのように見えるかというフィードバックを求める傾向が、年々、強まっているような気がします。至極、あたりまえのことです。不確実な世界で、地図のない航海をしなければならない時代ですから。逆にいうと、「つべこべいわず、ついてこい」では「若い人は、誰もついてこない」ということです。

佐藤裕:正解を探す、みたいな…。

中原:正解を探すというよりは、自己と自己の現在地を知りたいのです。フィードバックって、「他者を通じて自己を知る鏡」のようなものですからね。

佐藤裕:教授という立場だと、学生からフィードバックを求められることが、きっと多いですよね。

中原:本当に多いですよ。今はSNSやLINEでも学生と繋がっているので、フィードバックだらけで大変ですよ(笑) 

佐藤裕:教授も忙しいんですね。

中原:忙しいのです。学生の変化のもうひとつは、自分の仕事や人生といった「キャリア」を「自分事」にする学生は増えているような気がします。自分の能力開発、スキル開発に関心をもつ、とも言えるかな。しかし、これは二極化が進んでいます。自分の仕事人生を自分事として考えられる層と、全く何も考えてない沿おうの二極化が進んでいます。

佐藤裕:終身雇用型であれば、とりあえず大学入って良い企業に勤めれば安心でしたが、今はそういう時代ではありませんもんね。

中原:そうした昭和の働き方は色あせていますね。これからの学生が考えなくてはならないのは、「自分の仕事人生を、長く保ち続けるため」にはどうすればいいか、ということです。自分のキャリアや仕事人生を「他人任せ」「組織任せ」にしていると、おそらく「他人の人生を生きること」になります。いくつかの会社を渡り歩き、自分のスキルや能力をどう磨いていくか。そういった将来のことを考える学生と、全く考えてない学生の差がはっきりと出ていますね。

佐藤裕:私も学生を相手に講義することがあるので、まったく同じことを感じています。

中原:うすうす、大学卒業して定年まで、年収が右肩上がりで上がってく雇用モデルはもう崩れている、と実感しているんでしょう。実際に、社会人も、転職というカードを片手に握りしめ、その一方で本当に良いと思える企業だったらずっと勤めたいと、長期雇用や、終身雇用への幻想も抱いていますよね。このどっちつかずな感じが、今の社会を象徴していると思います。

佐藤裕:新卒採用の面接でも、転職を視野に入れていると話す学生が増えているんですよ。今まで、本音と建前を分けて話す学生が多かったけど、自分の考えを素直にさらけ出せるように変わってきたと感じます。

中原:そういうモチベーションの新卒者が多いから、兼業申請できる企業が増えてきましたね。某IT企業では、新卒者の3〜4割が兼業申請するとか。驚きましたよ。

佐藤裕:社会人も、働き方の変化に柔軟な「新時代型」と「ザ・昭和型」の二極化が進んでいますね。

中原:現状に危機感をもっているか、そうでないかの結果ですね。その危機感からか、わたしの周囲では、だいたい、一年生の約3割がインターンに参加しています。ほかの大学はどのような状況でしょう?

佐藤裕:どこの大学も同じ傾向で、一年生からインターンする学生が増えてきました。

中原:やはり。そういった就業経験を持つ学生と、大学生活を遊びで謳歌した学生では、学生生活の送り方がまったく違うんですよね。

佐藤裕:大人と触れてる回数が多いか、少ないかで、だいぶ変わってくるんでしょうね。

中原:あと、思うのが、これからの社会は「社会人」と「学生」という2つのカテゴリーに分ける時代でもないのかも、と思います。社会人って、「教育課程を終えた人」って意味で使われてると思うんだけど、最近では社会人として働きながら再び大学や教育機関で学び直すことに関心をもつひとも増えています。一方で、先にお話ししましたように、学生のうちからインターンで働いているのです。働きながら、学ぶ。学びながら、働く。その往還運動が、これからますます増えていくのではないでしょうか。

佐藤裕:そうですよね。ここ最近は、起業がしやすくなって、その前に再び大学や大学院で学ぼうって発想の人が増えましたね。

中原:ただ、勘違いしている人がいるけど、学位や資格があるだけでは生計は立たない。なぜなら、ビジネスとして成立するためには「顧客」がいなくてはならないからです。だから、最も重要なのは顧客を探すこと。逆に、設備投資がいらない仕事なら、顧客になりそうな人をがっちり捕まえていれば“食える(生計は立つ)”ということなんですよね。

佐藤裕:たしかに、 すごいシンプルな話で、“生計が立てば”社会人として一人前ですよね。

中原:“生計が立つ=一社に勤める”という日本的雇用は、ここ100年弱の歴史です。人は生計を立てるために、仕事という選択をするのだから、それが複数でも本来は問題ないこと。今後、副業や兼業を認める社会に変わるとするならば、それは新時代の働き方というよりも、原点に戻ったと言う方が正しい気かもしれません。定義がどちらであるにせよ、ザ・昭和的な働き方と決別のときであることは間違いありませんね。

立教大学経営学部にてビジネス・リーダーシップ・プログラムにも参画している「はたらクリエイティブディレクター」 佐藤 裕(撮影:干田 哲平)
立教大学経営学部にてビジネス・リーダーシップ・プログラムにも参画している「はたらクリエイティブディレクター」 佐藤 裕(撮影:干田 哲平)

“教養=地図”社会という大海原を攻略する、広い教養を身につけろ!

佐藤裕:今、若者を見ていて感じるのが、デジタルネイティブで検索能力は凄く高いけど、一方で、興味のない分野の情報にはまったく触れていないな、と。それって、時代に逆らって、広い視野を持たなければならない現代社会にマッチしない「ザ・昭和」なタイプが増えている気がしています。

中原:その分析は正しいかもしれません。教養というのは、私は「地図」だと捉えていいます。教養とは、自分がどこにいるかを知るための「地図」なのです。「広い地図」をもっているひとは、自分がどこにいるのか、その知識をもって判断することができます。しかし、「隣近所の地図」みたいなものしか持っていない人には、自己を認識することができません。

佐藤裕:その地図を広げるために、学生は何をすべきだと思いますか?

中原:まず、誰でもできるのは「本を読むこと」です。元ヤフーの会長で、現在、東京都の副知事をなさっている宮坂学さんは、「本を1t(トン)読め」という名言を残されています。本は冊数で数えるのではないのです。トンです。しかし、今は、みな本を読みません。スマホに慣れた世代は、すぐにググって、それで終わるでしょう。でもね、ぐぐって得られる情報は、自分でなくても、誰もが得られる情報なんです。つまり、その情報に競争優位はありません。だから勝てません。やっぱり「本を1トン読む」です。

佐藤裕:スマホ以外にも、便利なツールが出ていますからね。

中原:くどいようですけれども、便利に情報を得られればえられるほど、自分でなくても、誰でも得られるのです。ビジネスで勝つためには、自分しか得られない情報を得る努力をするしかない。だから現場に出てヒアリングしたり、課題解決に関する情報を持つ人達から聞き取りをすることも大事になってくる。「デジタルに甘えるな、地べたを這おう」と敢えていいたいですね。

佐藤裕:大学で与えられたレポートや卒論って、実際に自分だけの情報を発表する機会だと思うんですが、それに取り組めている学生はどれだけいますか?

中原:どうでしょうね。でも、うちのゼミでは、レポートなどは剽窃発見ツールにかけさせます。自分で知識をつくる経験を3年生からもたせるために「ミニ卒(ミニ卒論)」というのを欠かせます。4年生では卒論を書かせます。他の誰かが設定したテーマではなく、自分でテーマを設定して、自分で課題解決する。これを重視したいのです。

佐藤裕:それは素晴らしい!

中原:卒論って、日本の大学が誇るべきカルチャーだと思うんです。学部生のレベルで、論文を書かせるのは、世界を見渡しても、日本の大学くらいなんですよ。自分がこれまでこだわってきたことや、取り憑かれていること、あるいは自分が心にわだかまりがあるものを精査し、それを問いに、自己で答えを導くもの。だから学生には、社会に出る前に抱いた思いを卒論というカタチで探求し、ひとつの区切りをつけて社会に出ろと言っています。

佐藤裕:分かりやすい。

中原:もっと言うと、その問いが、自分だけのオリジナリティがなきゃいけない。そう言っても、やはり書いたことのない学生が多いので、フィードバックを繰り返しながら半年かけて“問い”を設定していきます。

佐藤裕:それだけの時間をかけたら、めちゃめちゃ面白い卒論があがってきそうですね。

中原:この経験が、社会に出る前に“自分の地図”を広げる準備になると思っています。あるミスコンに出場した女子学生には、半年のミスコン期間中、自分が感じたことを毎日記すことをすすめました。ミスコンという経験を通して、自己を見つめることができればいいのだと思います。

佐藤裕:…それは、彼女にしか書けない論文ですね。

中原:また、ある学生は、アルバイト先の店長が代わって店の雰囲気がガラッと変わったと言うから、その店長と共に店の立て直しに関するプロセスを研究するのはどうか、と提案して、それを書き上げました。

佐藤裕:自分を知り、経験やスキルを生かすという意味では、人生の糧になる経験ですね。“新時代型のリーダーシップ”を養う上でも、必要なプロセスだと感じます。

中原教授の研究室にて対談(撮影:干田 哲平)
中原教授の研究室にて対談(撮影:干田 哲平)

一億総活躍社会の実現に向けて、リーダーシップを鍛える

中原:従来型のリーダーシップ論では、職位や権力と親和性が高く、かつ生まれながらに持ち合わせた能力だと捉えられていたので、他人事と感じる人が多かったと思います。

佐藤裕:スティーブ・ジョブズ的な旗振り役がリーダーとされた時代から、今は、自分の強みを生かして組織を前に進める力と再定義されましたね。

中原:そう。だから、今どきリーダーシップは限られたカリスマ的な人だけが養うものではなく、自分ごととして、誰もが鍛えられるものと捉えるべきなんです。

佐藤裕:立教大学経営学部では、入学初年度からリーダーシップ教育をやられていますよね。

中原:立教大学経営学部では、学部創設時の12年前から、リーダーシップ教育を行い、学部1年生から全員発揮型のリーダーシップを教えていますね。現在は舘野泰一先生が代表になって、さらにこのプログラムをブラッシュアップしていますね。入学初年度には、5人組のグループを作り、与えた課題を長期間かけて解いていく実践的な授業を行なっています。

佐藤裕:すると、各グループでどんなことが起こるんですか?

中原:当然、個人の発言量や課題解決への意識に差があって、コミュニケーション力もバラツキがあるから自分以外の人に対して不満が出てくるわけです。そういった状況で、自分がどのように組織と向き合い、まわりに影響を与えたか、それをお互いにフィードバックして自己の成長に繋げています。例えば、「中原くんは良いことを言っているけど、伝え方が最悪だった」ということがあれば、そこを見つめ直し、組織を前に進める努力をする。これを一年繰り返すと、組織をグイグイと引っ張らなくてとも、自分の強みを生かせばいいんだと、リーダーシップの定義が書き換えられていく。これが、リーダーシップ教育の第一歩です。

佐藤裕:そこでの行動や意識の変化を、すべて数値化して研究を重ねていると伺いましたが、具体的にどのような数値を取っているんですか。

中原:これは田中聡先生らが中心になって、データアナリティクスラボという学部内ラボをつくり、日々、研究に邁進しています。「リーダーシップを自分ごとと捉えている?」などのアンケートを実施したり、入学前の入試データや、成績などを分析したり、教育改善に役立てています。将来的には「卒業後」に卒業生たちがどのようになっていったのかについても調査していくのだと思います。

佐藤裕:卒業後までとは……、驚きです。公開可能な範囲で構いませんので、ラボでの研究から見えてきたことがあれば伺えますか。

中原:例えば、「リーダーシップを自分ごとと捉えている?」という問いに「YES」と答える学生が、入学初年度45.2%に対して、二年生になると74.2%に増加。「メンバーの成長のために率直にフィードバックしている?」という人は、同様に、23.9%から55%に。その意識の変化に、学内の成績を重ねて見てみると、リーダーシップ教育に取り組む意識が高い学生ほど学業も伸びる傾向にあるとわかっています。

佐藤裕:このデータ分析が進めば、偏差値とは違う、新たな指数を作ることが出来そうですね。

中原:まさに、その“ポスト偏差値”を探ることが、データアナリティクスラボの目指す地平のひとつなのかもしれませんです。本来、実社会で活躍する人材を輩出するのが教育機関の役割。それを可視化する指標が必要なのではないかと思います。

大学入学時のマインドセットで大学4年生の成長レベルが予測出来ると、データを元に解説をする中原教授(撮影:干田 哲平)
大学入学時のマインドセットで大学4年生の成長レベルが予測出来ると、データを元に解説をする中原教授(撮影:干田 哲平)

社会における“賢さ”を可視化した、“ポスト偏差値”を解き明かす

佐藤裕:実際、教育機関と実社会では、異なりますよね。

中原:教育機関では、学習指導要領の範囲から課題が出されますが、実社会では出題範囲が設定されておらず課題設定を自ら行なっています。また、学校のテストは無言で黙々と解くのに対して、職場では組織のメンバーと協力して問題と向き合う。

佐藤裕:いくら記憶力が良くてテストを解けても、うまくコミュニケーションを取れなければ、実社会では致命的ですもんね。

中原:それは、賢さの定義が、まったく違うことを象徴する、いち例ですね。

佐藤裕:その“賢さ”を可視化できたら、本人は喜ぶでしょうね。自分の成長を実感できるでしょうし

中原:これらを指数化できれば、学生本人にも、より精度の高いフィードバックが可能になりますよね。いずれにしても、日本では前例の無い取り組みになるので、どこまでの成果が得られるかは、まだはっきりとは申し上げられません。ただ、現段階で分かっているのは、大学一年時に取り組むリーダーシップの書き換えがいかに重要であるかということ。コロナウィルス感染拡大の影響で、わたしどもも、大きな影響を受けていますが、立教大学経営学部では、山口和範学部長のリーダーシップのもと、オンライン授業を活用し、「学びをとめない大学」の実現に取り組んでいます。

企業が若者に求める能力は変化している

2000年前後の就職氷河期あたりから日本の就職活動には『リーダーシップ』を企業も就活生も意識をする時代となった。学生時代の『リーダーシップ経験』をPRの軸にする為、求められる経験がない就活生からは『〇〇副部長』『バイトリーダー』などの企業が求めるリーダーシップと異なるPRを作ってしまう傾向が強まった。

ところが、働く環境が激変し始め、人々の働く価値観が多様化する中で企業が求める『リーダーシップ』の定義が変化した。さらにはAI時代の到来でさらに働く個人の主体性や『新しいリーダーシップ』が求められるようになっている。

そこに就活生が追い付いていないのが現状のリアル。企業の進化に対して日本はいまだに『古い就活』を先輩から引き継ぐため、『新しい就活』に移行出来ていない。

今回の中原教授のご意見にもあるように、時代が大きく変わっている中で社会、企業が若者に求める能力は当然変化しています。中でも『新しい時代に必要なリーダーシップ』は社会で生き残る、活躍するために必要な能力であるのは間違いない。

学生生活の中で、新しい時代に必要な『リーダーシップ』を早期から鍛えることが重要だ。学生が如何にしてその能力を身に付けるかを学生生活の中で工夫することを今一度向き合って考えて抜いて、挑戦して欲しい。

はたらくを楽しもう。

働く環境の激変で若者に求められる能力も大きく変化している。社会が若者に求める能力を明らかにして学生時代に如何に開発することが重要だと対談をまとめた(撮影:干田 哲平)
働く環境の激変で若者に求められる能力も大きく変化している。社会が若者に求める能力を明らかにして学生時代に如何に開発することが重要だと対談をまとめた(撮影:干田 哲平)

中原 淳

立教大学経営学部 教授

大阪大学博士(人間科学)、北海道旭川市生まれ。

東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院 人間科学研究科、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学講師・准教授等をへて、2006年より現職。

「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発、組織開発を研究している。

専門は経営学習論・組織行動論。立教大学大学院 経営学研究科 経営学専攻 リーダーシップ開発コース主査、リーダーシップ研究所副所長をつとめる。研究の詳細は、Blog:NAKAHARA-LAB.NET

【新刊】

「フィードバック入門」(PHP新書)

【その他の共著】

「職場学習論」「経営学習論」「人材開発研究大全」(東京大学出版会)

「企業内人材育成入門」(ダイヤモンド社)

「ダイアローグ 対話する組織」(ダイヤモンド社)

「リフレクティブマネジャー」(光文社)、など多数

佐藤裕

はたらクリエイティブディレクター

若者の“はたらく”に対するワクワクや期待を創造する活動を行う。これまで15万人以上の学生と接点を持ち、年間200本の講演・講義を実施。現在活動はアジア各国での外国人学生の日本就職支援にまで広がり、文部科学省の留学支援プログラム「CAMPUS Asia Program」の外部評価委員に選出され、グローバルでも多くの活動を行っている。2019年2月にはハーバード大学の特別講師を務めた経験を持つ。また、パーソルホールディングス株式会社ではグループ新卒採用統括責任者、パーソルキャリア株式会社 エバンジェリスト、株式会社ベネッセi-キャリア特任研究員、株式会社パーソル総合研究所客員研究員、関西学院大学フェロー、デジタルハリウッド大学の非常勤講としての肩書きも持つ。新刊『新しい就活

はたらクリエイティブディレクター

はたらクリエイティブディレクター パーソルホールディングス|グループ新卒採用統括責任者、キャリア教育支援プロジェクトCAMP|キャプテン、ベネッセi-キャリア|特任研究員、パーソル総合研究所|客員研究員、関西学院大学|フェロー、名城大学|「Bridge」スーパーバイザー、SVOLTA|代表取締役社長、国際教育プログラムCAMPUS Asia Program|外部評価委員などを歴任。現在は成城大学|外部評価委員、iU情報経営イノベーション専門職大学|客員教授、デジタルハリウッド大学|客員教員などを務める。 ※2019年にはハーバード大学にて特別講義を実施。新刊「新しい就活」(河出書房新社)

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