投資初心者が米国株を買う上で気をつけたい3つの落とし穴
株価下落から個人投資家、特に初心者が株式市場に参入しようとしているようです。
ネット証券の口座開設件数が急増していて開設までに数日かかる場合もあるようです。初心者が株式市場に参入しようとしている現象は日本だけではありません。
Googleトレンドのデータによると、「ダウジョーンズ」と「株の購入方法」の検索が驚くほど急増しているようです。
しかし、歴史的に株式市場の暴落は個人投資家からの大きな関心を引き起こし、株価と個人投資家保有率は逆相関になるというデータもあります。
https://www.ccn.com/google-trends-data-rings-a-warning-the-stock-market-crash-isnt-over/
つまり、個人投資家の多くが購入しようと思っているいまの時期、更なる暴落が起こり、より注意をする必要がありますが、底に近づいてきている可能性もあります。
買いたかったけど高値で買えなかったような優良銘柄を長期で仕込んでおくなどを考えている投資家も増えてきました。さて、購入する際にはETF（上場投資信託）がよいのでしょうか。
落とし穴1 ETFは暴落に弱い
この記事は有料です。
アジア富裕層から学ぶお金が貯まる習慣のバックナンバーをお申し込みください。
アジア富裕層から学ぶお金が貯まる習慣のバックナンバー 2020年4月
税込660円（記事2本）
※すでに購入済みの方はログインしてください。
※購入についての注意事項を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。※欧州経済領域（EEA）およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。
