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#5月のテック:Huaweiに対する米国の締め付け強まる

松村太郎ジャーナリスト/iU 専任教員
Huaweiに対する米国の締め付けが強まっています。(写真:ロイター/アフロ)

5月のゴールデンウィーク明けから、テクノロジー業界は米中貿易戦争における「5G覇権」に関連した動きが活発化しました。その中でも、中国の大手テクノロジー企業、Huaweiに対する締め付けが強まりました。

具体的には、米国商務省の「エンティティリスト(Entity List)」に、Huaweiと関連企業70社が登録され、米国にとって貿易を行うべきではない相手となりました。米国企業が許可なく取引を行えなくなり、Intel、Qualcomm、Googleといった米国企業がHuaweiとの取引を停止しました。

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ジャーナリスト/iU 専任教員

1980年東京生まれ。モバイル・ソーシャルを中心とした新しいメディアとライフスタイル・ワークスタイルの関係をテーマに取材・執筆を行う他、企業のアドバイザリーや企画を手がける。2020年よりiU 情報経営イノベーション専門職大学で、デザイン思考、ビジネスフレームワーク、ケーススタディ、クリエイティブの教鞭を執る。

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