【 2018年のテクノロジー(3) 】人工知能アレルギーと、メリットの享受の仕方とは

人工知能の時代に何が起きるのか、ますます考える1年になりそうです(写真:アフロ)

「(2)政治、ライフスタイル、メディア、社会的責任との関係は?」からの続き。

2017年のテクノロジーのトレンドをふりかえり、来年への視点のヒントにしていくシリーズ。

モバイルによる社会インフラ強化と問題解決の5年を過ごしてきたアメリカは、その技術的手段を人工知能へと移そうとしています。テクノロジーと社会を説明する際によくご紹介しているのが、

BI → AI → Ai → ai

というものです。インターネット以前、インターネット以降が、はじめのBI、AIの流れですが、インターネットのモバイル化をもたらしたのが「Ai」(After iPhone)で、現在このパラダイムにありました。その次が「ai」(Artificial Intelligent)の時代の到来だというわけです。

皆さんは2017年、「人工知能を活用したアプリ」に助けられた経験はあるでしょうか。あるいは、日々、人工知能に感じた便利さを感じてきたでしょうか。

個人的なアプリの経験と、アメリカで聞く「人工知能アレルギー」について紹介しながら、今後AIとどのように付き合っていけば良いのか、考えていきましょう。

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米国カリフォルニア州バークレー在住の松村太郎が、東京・米国西海岸の2つの視点から、テクノロジーやカルチャーの今とこれからを分かりやすく読み解きます。毎回のテーマは、モバイル、ソーシャルなどのテクノロジービジネス、日本と米国西海岸が関係するカルチャー、これらが多面的に関連するライフスタイルなど、双方の生活者の視点でご紹介します。テーマのリクエストも受け付けています。

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1980年東京生まれ。現在、米国カリフォルニア州バークレー在住。モバイル・ソーシャルを中心とした新しいメディアとライフスタイル・ワークスタイルの関係をテーマに取材・執筆を行う他、企業のアドバイザリーや企画を手がける。テクノロジーを活用した新しい学びを研究・ビジネス化するキャスタリア株式会社取締役。

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