Yahoo!ニュース

中東を襲う新型コロナ・ウィルス(3)

高橋和夫国際政治学者/先端技術安全保障研究所会長

そのイランが中東では新型コロナ・ウィルスの被害を一番受けている。3月中旬の時点で政府発表でも感染件数は19000名、死者は1400名を超えている。イラン政府によれば10分に1人の割合で死者が出ており、1時間に50人以上の率で感染者が出ている。最終的には死者は途方もない数に達するだろう。春分の日がイランの暦では新年になるが、これほど沈んだ新年を迎えた例は近年にないとメディアは伝えている。なぜイランが、これほど酷い被害を受けているのだろうか。

この記事は有料です。
高橋和夫の中東・イスラム・国際情報のバックナンバーをお申し込みください。

高橋和夫の中東・イスラム・国際情報のバックナンバー 2020年4月

税込275(記事3本)

※すでに購入済みの方はログインしてください。

購入についての注意事項を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。欧州経済領域(EEA)およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。
国際政治学者/先端技術安全保障研究所会長

国際情勢をわかる言葉で、まず自分自身に語りたいと思っています。北九州で生まれ育ち、大阪とニューヨークで勉強し、クウェートでの滞在経験もあります。アメリカで中東を研究した日本人という三つの視点を大切にしています。映像メディアに深い不信感を抱きながらも、放送大学ではテレビで講義をするという矛盾した存在です。及ばないながらも努力を続け、その過程を読者の皆様と共有できればと希求しています。

高橋和夫の最近の記事