
鈴木春恵
パリ在住ジャーナリスト
出版社できもの雑誌の編集にたずさわったのち、1998年渡仏。パリを基点に、フランスをはじめヨーロッパの風土、文化、暮らしをテーマにした取材を、文と写真で展開している。
記事一覧
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- 印象派の内部メセナ 画家「カイユボットの家」を訪ねる。
- 印象派の画家ギュスタフ・カイユボットが暮らした家が一般公開されています。ブルジョワの画家で、仲間の作品の収集家でもあり、オルセー美術館の代表作が彼の所蔵品でした。
- 2020/10/14(水) 6:00
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- 百花絢爛 フランス・ロワールのショーモン城 「開花がアートであるとき」2020開催
- フランス・ロワール地方の古城、ショーモン城を舞台にした、期間限定の壮大なフラワーアートをお届けします。
- 2020/10/11(日) 6:00
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- 【ゴッホ】ひとりの女性のパッションが生んだ一大コレクション クレラー・ミュラー美術館
- 世界第2のゴッホコレクションを誇るクレラー・ミュラー美術館。20世紀最大級の個人コレクションを成し遂げた女性のライフワークが、いまもわたしたちに豊かな体験をくれます。
- 2020/10/8(木) 6:00
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- 【ゴッホ】自分探し旅のターニングポイント オランダ・ニューネン
- ゴッホゆかりの地を巡る旅のシリーズ。今回はオランダは北ブラバント州、ニューネンを訪ねます。ここで初期の代表作「じゃがいもを食べる人々」が生まれました。ゴッホ30歳のときです。
- 2020/10/5(月) 19:00
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- フランス流おしゃれなおうち時間 パリマダムがミレニアル世代の息子と立ち上げた新ブランド
- 家にいるときもおしゃれで快適なものを着たい。そんな長年の思いを形にしたパリマダム、アデライド・ダンディニエさん。ミレニアル世代の息子が起業の強い味方になっています。
- 2020/10/5(月) 6:00
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- 【ゴッホ】数奇な運命の始まり 生誕の地オランダ・ズンデルトを訪ねる。
- 37歳で波乱の生涯を閉じた画家、フィンセント・ファン・ゴッホの始まりの地。そこには、特異な運命を暗示するかのような不思議な符号がありました。
- 2020/9/28(月) 6:01
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- 【パリ】ハイブランドのメッセージ新時代 「シャネル」が国立自然史博物館で無料展覧会
- 「シャネル」のコスメティックが自然との対話をテーマにした展覧会を開催。場所は国立自然史博物館で5日間だけというイベントだが、そこにはハイブランドのこれからの方向性が暗示されている。
- 2020/9/24(木) 19:00
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- 【ゴッホ】南仏プロヴァンス 蝉しぐれを聞きながら画家の苦悩と円熟のときを思う
- ゴッホゆかりの地を訪ねる旅の3回目。南仏サン・レミ・ド・プロヴァンスには、ゴッホが1年間入院生活を送った精神科病院がある。都会っ子たちを引きつける魅力たっぷりの町とゴッホの足跡とが重なりあう土地だ。
- 2020/9/23(水) 15:30
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- 【ゴッホ】「ひまわり」「耳切り事件」の舞台 南仏アルルを訪ねる
- ゴッホの足跡を旅するシリーズ。今回は「ひまわり」「耳きり事件」の舞台になったアルルを訪ねます。
- 2020/9/13(日) 6:00
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- 【Paris Design Week】コロナニモマケズ パリデザインウィーク 開催中
- 9月のパリはデザインウイークからスタート。町のあちらこちらを、新鮮なデザイン家具やオブジェが飾っています。様々なイベントが中止になるなか実現した「パリデザインウィーク」の模様をお伝えします。
- 2020/9/11(金) 6:00
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- 【ゴッホ】没後130年 絶筆にまつわる新発見 オヴェール・シュール・オワーズを訪ねる
- 没後130年、ゴッホの遺作『木の根』のモデルになった場所が、パリ郊外の小さな町オヴェール・シュール・オワーズで特定された。その経緯、そして画家終焉のその町の様子をお伝えする。
- 2020/9/5(土) 17:30
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- 【フランス】クルマが家電になる革命 シトロエン超軽量電気自動車「Ami(アミ)」 (試乗動画付き)
- 無免許の14歳でも運転できるクルマ。しかも家電量販店で買えるクルマが登場した。その名は「Ami(アミ=友達)」。フランスの自動車メーカー「シトロエン」の新しいチャレンジだ。
- 2020/9/3(木) 6:00
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- パリ全域でマスク義務化 パリジェンヌのメイクアップ傾向にも変化が
- パリではヴァカンス明けの新年度を前に、さらに一歩進んだマスク義務化が発表になった。フランスの新聞、テレビのニュースのトピックをお伝えする。
- 2020/8/28(金) 18:30
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- 【パリ】パラス級ホテルがいよいよ再開へ
- ロックダウン以来ずっと休業中だった「オテル・ドゥ・クリヨン」「オテル・プラザアテネ」「ル・ムーリス」などのパラス級ホテルがいよいよ再開される。パリの新しい季節が始まる。
- 2020/8/23(日) 20:00
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- ノートルダム大聖堂その後 新設計コンペは行わず元のシルエットに復元
- 火災から1年4ヶ月経ったパリ、ノートルダム大聖堂の修復作業の現状をレポートする。
- 2020/8/13(木) 6:00
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- “パリプラージュ”で新型コロナ無料スピード検診実施中
- 毎年夏の恒例行事になった“パリプラージュ”。パリの水辺がすっかりリゾート地のようになるものだが、新型コロナ禍の今年は、そこでなんと無料のPCR検査が行われている。筆者の体験談をご報告する。
- 2020/8/12(水) 6:01
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- パリのマスク義務化 さらに一歩踏み出す
- ヴァカンス気分で満ち満ちたフランスだが、新型コロナ感染者数はじわじわと増加している。その対抗措置として、パリでは8月10日から、屋外でも指定された場所ではマスク着用が義務付けられることになった。
- 2020/8/11(火) 6:00
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- ちょっとおしゃれなパリ左岸の「ライカ」ストア
- 女性が好きなショッピングエリアに、ちょっと場違いにも思える「ライカ」の店が出現。その存在にカメラのこれからの一つの方向性が見えるような気がする。
- 2020/7/19(日) 17:30
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- コロナ禍の年の「パリ祭」 医療従事者がセレモニーの第一線に
- 「パリ祭」「革命記念日」とも言われる7月14日はフランスの祝日。パリのシャンゼリゼ広場で繰り広げられるパレードが恒例だが、コロナ禍の今年は異例の演出でセレモニーが開かれた。
- 2020/7/15(水) 5:00
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- ルーヴル美術館再開 あの微笑みにゆっくりと向き合える
- 3ヶ月と3週間ぶりに再開されたルーヴル美術館。従来の4分の1、5分の1とも言われる制限された入場者数という状況で、名画の数々をゆっくりと堪能できる。
- 2020/7/13(月) 19:00
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- 世界最高水準のフランス製マスク スタートアップ【R-PUR】に熱視線
- ごくマイナーな存在だったマスクがにわかに脚光を浴びたフランス。だが4年前から高機能マスクを開発していたスタートアップがパリある。その若き創業者のインタビューをお届けする。
- 2020/6/29(月) 6:01
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- “再開”ラッシュのパリの美術館 マルモッタン・モネ美術館で『印象 日の出』と再会
- 美術館やモニュメント再開のニュースが続くパリ。筆者にとってロックダウンが明けて初の美術館になるマルモッタン・モネ美術館の様子をお届けする。
- 2020/6/27(土) 17:00
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- フランス人美術史家を転身させた日本の大福 フレンチ大福『Maison du Mochi』誕生
- 日本で大福に魅せられたフランス人が立ち上げた『Maison du Mochi(餅屋)』が、パリで静かな人気になっている。ロックダウン前に実現した創業者のマチルド・モットさんのインタビューをお届けする。
- 2020/6/24(水) 17:00
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- ロックダウン解除から第2ステージに入るパリ 公園とカフェのテラスがいよいよ再開へ
- フランスでは6月2日からロックダウン解除の第2段階に入る。最も感染拡大が懸念されている首都圏でも公園が開き、レストランやカフェも条件つきだがいよいよ再開される。
- 2020/5/31(日) 0:25
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- ロックダウン解除のパリ マスクが当たり前になった新しい日常
- 2ヶ月におよんだ外出制限が解除になり、気の早い夏の日差しとともに街には人が溢れ出した。制限解除から10日間で人々は少しずつ新しい日常に順応してきている。
- 2020/5/22(金) 23:00