1987年東京生まれ。フリーのファッションジャーナリストを経て、WWD JAPAN.comのチーフプランナーに就任。サイトリニューアルや広告メニュー立案を行いデジタル部門の確立したのち、2018年に株式会社STEKKEYを設立。「コミュニケーションをupdateしよう」を理念に、ファッション、ビューティー、ライフスタイルブランドなど、企業のブランディング、クリエイティブ制作、デジタルコミュニケーション戦略やサービス開発を行っている。Yahoo!ニュースオーサーに加え、Forbes JAPAN Web オフィシャル・コラムニストも務めている。問い合わせ:info@stekkey.com
記事一覧
- コロナ禍で悲鳴を上げるファッション産業 立ち上がる青年の声
アパレル産地の危機を乗り越えようと工場とのオンライン施策に奮闘している宮浦晋哉氏。無人のテキスタイル展示会、オンライン工場見学など、どんな気づきを得ることができたか話を聞いた。
- Zoom会議にアリ?ナシ? カメラに映る部分だけシャツになるスウェット
上はビジネス、下はリラックス。リモートワーカー用部屋着。オンラインでひと笑いできそうなこのジョークアイテム、あなたはZoom会議にアリ?ナシ?
- 「おうちコーデ」がトレンドに 新しいビジネスや過ごし方を変えるヒントに繋がる!?
“ファッションの力”を信じてビジネスを続ける企業やお店、自宅で少しでも快適に過ごせるよう行動している人がいる。企業や個人の取り組みのトレンドになりつつある「おうちコーデ」のファッションポイントとは。
- 自宅待機・勤務の今こそ、フィンランド流の心得
国民が必要に迫られた今こそ、真剣に働き方や過ごし方を見つめ直し、より豊かな社会作りに向かっていく。フィンランドの滞在で感じた、場所や時間の制約を受けずに働くテレワークの心得とは?
- 人間は必要なくなるのか? AIがアイドルやモデルを自動的に生み出す時代に
いよいよAIが作り出す「実在しない人間」が「実在する人間」と見分けが付かないレベルにまで来ている。AIモデルによって、これからの私達の仕事や生活にどのような影響を与えるかを考えていきたい。
- 大流行間近!? ポケモン、ディズニー...「キャラクター・ファッション」がトレンドに
今秋から来年の春夏にかけて、キャラクター・ファッションがトレンドになるかもしれない。実際にどんなキャラクターとブランドの組み合わせがあるかを紹介しながら、トレンドになり得る可能性を推察していく。
- 社長や社員が直接回答!ZOZO流、採用の“見える化” Twitterで突如「求人Q&A」開始
「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」の前澤友作ZOZO社長が突如、エンジニアの求人に関するQ&A対応をTwitter上で行うことをツイートした。経緯を振り返りながら、“ZOZOらしい”求人手法を分析。
- カップメンが1万円! あの「カルティエ」が“高級コンビニ”をオープン 店内を写真レポート
「カルティエ」が構想から1年かけた“高級コンビニ”を表参道に出店した。「なぜコンビニを出店するのか?」「一体どんな店舗なのか?」を店内の写真中心にレポートしていく。
- SNSとファッション戦略で差別化 「ULTRA JAPAN」の成功秘話
「ファッション」や「SNS」でも人々を巻き込み、音楽フェスの概念を変えた、都市型音楽フェス「ULTRA JAPAN」からブランディングビジネスのヒントとなるような考え方やSNSの投稿における工夫を分析
- あなたは理解できる? あの「ジップロック」とBEAMSコラボがヒットした理由
「ジップロック(Ziploc)」がビームスとのコラボによって最先端ファッションに生まれ変わった。一見すると話題性だけにみえるが、そこには売れる“理”が隠されていたーーー。
- ファッションで追悼の意を ケイト・スペード死去後、初の公の場での発表
「ケイト・スペード ニューヨーク」がケイト・スペード死去後、ブランド初のプレゼンテーションを都内で発表した。新作の発表の場であったが、わずか2日後ということでどのようにブランドが対応するかに注目した。
- “インスタ離れ”の声も ショッピング機能は成功するのか
「インスタグラム」が日本でも画像のタグ付けからECに直接リンクする「ShopNow」機能を解禁したことで、“気になった商品そのまま買い物”をできるようになった。その一方で懸念の声も挙がっている。
- 高級ファッションブランドがSNSスタンプ戦略を加速 遠い存在から親しみあるイメージへ
SNSの登場でかつては遠い憧れだったラグジュアリーブランドへの距離感は縮まっている。最近ではさらにスタンプをはじめとしたブランドのエフェクト機能が登場し、より一層と身近な存在になった。
- 洋服も接客なしで店頭で買える時代に 渋谷の無人店舗体験レポート
無人店舗の商材が洋服の場合は「接客されるのが苦手」な人にとって魅力的。今回は実際にショッピングを体験した感想を通じて無人店舗の可能性や課題を伝えたい。
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