大戸屋、不適切動画の投稿者に法的措置を検討中と発表。従業員3名は退職処分に

問題の不適切動画より

 チェーン店『大戸屋ごはん処』を経営する大戸屋ホールディングスは、2月16日に発覚した不適切動画について法的措置を検討していると同18日に発表しました。

 大戸屋ホールディングスは、問題の動画は直営店「大戸屋ごはん処りんくうシークル店(大阪府)」のアルバイト従業員が撮影したものであるとの社内調査結果を発表。

 撮影された動画は計4本あり、うち3本が個人のSNS(インスタグラム)に投稿されたとのことです。なお、別のSNS(Twitter)に投稿(転載)した人物の情報についてはわかっていないとしています。

くら寿司、セブンに続いての法的措置の検討

 動画を撮影・投稿した従業員3名は2月18日付で退職処分となりました。

 また、同社は法的措置も検討していると発表しました。

 不適切動画に対して法的措置を検討していると発表したのは、くら寿司、セブン-イレブンに続いて今回の大戸屋ホールディングスで3例目です。

 法的措置について一部では「やりすぎではないか」との声も挙がっていますが、「ふざけてバカなことをすれば賠償責任を負うこともある」と広く知れ渡った方が、企業も、従業員も、我々消費者も助かるのではないでしょうか。

 ただ、問題はいま拡散されている不適切動画は過去に投稿されたものであり、今後は不適切動画の投稿が控えられるにしてもこのようなニュースはまだまだ続くだろうという点です。

 企業側は今のうちに全従業員に対して聞き取りを行い、その結果を公表した方が傷は小さくてすむと思います……。