『Apple』は、6月10日（日本時間で11日午前2時）にサンフランシスコで開催した開発者会議『WWDC 2013』にて、『Haswell』として知られるインテルの第4世代Coreプロセッサを搭載した新しい『MacBook Air』を発表しました。

新しいMacBook Airの最大の特徴はバッテリー駆動時間の伸びで、11インチで最大9時間（旧世代は最大5時間）、13インチで最大12時間（同7時間）も持つようになったとのことです。

これには新たなアーキテクチャにより消費電力が抑えられるようになったことのほか、CPUの変更で内蔵GPUもIntel HD Graphics 4000からIntel HD Graphics 5000へと強化されたことも役立っているとのことです。

気になるスペックですが、CPUは1.3GHz Core i5（＋14,700円で1.7GHz Core i7に変更可能）、メモリは4GB（同10,400円で8GBに変更可能）、ストレージは128GBのSSD、USB 3ポート×2、Thunderboltポート×1、802.11ac Wi-Fi、Bluetooth 4.0、13インチのみSDXCカードスロット搭載で本日より発売です。

価格は11インチの128GBが98,800円、256GBが118,800円。13インチの128GBが108,800円、256GBが128,800円となっています。

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