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社会人・大阪ガス、JFE西日本との交流試合《阪神ファーム》

岡本育子フリーアナウンサー、フリーライター
背番号も並んでいる同い年の牧投手(左)と湯浅投手(右)が社会人戦で先発しました。

 今週前半は手もかじかむほど寒かった阪神鳴尾浜球場ですが、きのうから日中は暖かくなり、きょう5日はポカポカの日差し。スタンドのお客様も上着を脱いでご覧になる方が多かったようですね。週末にかけて絶好のお花見日和だとか。それなのに…寒の戻りにやられて発熱中の私は、きょうも残念ながらテレビ観戦でした。

 5日から阪神は鳴尾浜にソフトバンクを迎えての3連戦です。ここまでで唯一負けた相手、しかも初対戦(タマスタ)では1勝2敗だったため平田勝男監督をはじめチーム全体が、かなり意気込んで臨んでいると聞きました。リーグ優勝、そしてファーム日本一になった昨シーズンも、ソフトバンク戦だけは負け越していますね。

背番号122の片山捕手が4番!

 今回のカード、初戦のきょう5日は秋山拓巳投手と片山雄哉選手が先発バッテリー。安芸キャンプの練習試合で2度組んでいますが、それ以降はなかったので2月26日以来、そして先発では初コンビとなりました。しかも片山選手は4番! たとえファームでも紅白戦で見る程度ですから、公式戦となると滅多に…いえ、ほとんどないでしょう。でも小虎ファンの方なら、すぐに顔が浮かぶ選手がいるはず。そう原口文仁選手です。

 阪神の1軍では「1978年の田淵幸一さん以来、38年ぶりに4番キャッチャーで先発出場」と話題になったのが、2016年7月31日のこと。その原口選手は、同年4月16日に神戸サブで行われたウエスタン・オリックス戦にも4番キャッチャーでフル出場しています。まだ彼が124番を背負っていた時期で、のちにわかったことですが支配下選手登録を決定するための“卒検”として、10試合連続(雨天中止があったため結果的には8試合)で4番を任された中の1試合でした。よって片山選手は、それ以来3年ぶりということになります。

5日のソフトバンク戦では「4番キャッチャー」で出場した片山選手。写真は3日に左前タイムリーを放った時のものです。
5日のソフトバンク戦では「4番キャッチャー」で出場した片山選手。写真は3日に左前タイムリーを放った時のものです。

 試合は、その片山選手が先制のタイムリー二塁打、右前打、さらには貴重な追加点となる2号ソロを放って、リード面では秋山投手が5回に浴びた3ランを悔やみながらも、最後は自身の牽制球で一塁走者を刺して試合を終わらせました。結果は7対3で勝利。チームはこのカード2勝2敗となり、鳴尾浜での公式戦は負けなしの6連勝です。もちろんヒーロースピーチも片山選手!なのに、きょうの記事を書けなくて申し訳ない。でも、またすぐ機会があるでしょう。間違いなく。

 片山選手は先日行われた社会人交流試合でも活躍していますので、そちらのコメントをぜひご覧ください。そうそう!4日の試合はファーストでのフル出場でした。

【3日 大阪ガス戦】

 3日は大阪ガスと、4日はJFE西日本と対戦した阪神ファーム。残念ながら2試合とも2ケタ安打を許しての連敗です。では3日の試合からどうぞ。

《交流試合》4月3日

 阪神-大阪ガス (鳴尾浜) 

 大ガ 511 002 000 = 9

 阪神 000 010 000 = 1

  

◆バッテリー

【阪神】牧-歳内-石崎-守屋‐谷川-石井 / 片山

【大ガス】阪本(5回)-温水(2回)-中谷(1回)-飯塚(1回) / 鳥飼-浅田(6回~)

◆本塁打 大ガス:峰下ソロ、伊藤ソロ(牧)

◆二塁打 大ガス:小深田

◆盗塁 大ガス:小深田2、土井

◆打撃 (打-安-点/振-球/盗塁/失策)

1]右:島田  (4-0-0 / 0-0 / 0 / 0)

2]二:熊谷  (3-0-0 / 0-1 / 0 / 0)

3]中:荒木  (3-0-0 / 0-1 / 0 / 0)

4]左:陽川  (4-0-0 / 1-0 / 0 / 0)

5]指:伊藤隼 (4-1-0 / 0-0 / 0 / 0)

6]一:板山  (3-1-0 / 1-0 / 0 / 1)

7]捕:片山  (2-1-1 / 0-1 / 0 / 0)

8]三:藤谷  (3-0-0 / 1-0 / 0 / 0)

9]遊:小幡  (3-0-0 / 0-0 / 0 / 0)

◆投手(打-振-球/失点-自責) 最速キロ※

牧  3回 67球 (7-0-3 / 7-5) 144

歳内 2回 32球 (2-3-1 / 0-0) 145

石崎 1回 35球 (2-1-3 / 2-2) 150

守屋 1回 5球 (0-0-0 / 0-0) 148

谷川 1回 13球 (1-1-0 / 0-0) 144

石井 1回 23球 (1-1-1 / 0-0) 146

 ※チームのスピードガン計測の数値

<試合経過>※敬称略

4回から2イニングを0点に抑えた歳内投手。
4回から2イニングを0点に抑えた歳内投手。
8回の谷川投手は1安打無失点でした。
8回の谷川投手は1安打無失点でした。

 先発の牧は1回1死からホームランを浴び、その後もヒットと盗塁、四球で一、二塁として5番・古川に右前タイムリー。なおも1死一、三塁で花本の三ゴロは藤谷の野選。これで1点入って、続く伊藤の一ゴロを板山が捕球エラー。二塁から1人還って一、三塁、次の8番・鳥飼が三塁線を破るタイムリー。最後は二ゴロ併殺に切って取り、打者9人で4安打5失点(自責は3)です。

 不運な守備があったとはいえ、2回は先頭から四球と連打で1点、3回も先頭・伊藤のホームランで1点と、牧は3イニングを投げて7安打7失点でした。ついで歳内が登板。4回、5回ともヒットを許しながら後続を断って無失点。特に5回は、自身の牽制で一塁走者を刺しています。

 6回は石崎。1死から内野安打と連続四球で満塁として、古川に左前タイムリーを浴び、2点を追加されました。7回は守屋が、わずか5球で三者凡退!8回の谷川は先頭の3番・小深田に左前打(この試合4打数4安打1打点、2盗塁)され、そのあと2死三塁になるも最後は空振り三振。9回の石井は2死からヒットと四球があったものの、0点に抑えて終了です。

5回に左中間へのヒットでチャンスを広げた伊藤隼選手。
5回に左中間へのヒットでチャンスを広げた伊藤隼選手。

 一方、大阪ガスの先発・阪本に4回までパーフェクトピッチングを許した打線。5回に先頭の陽川がサードのエラーで出て、伊藤隼が左中間へチーム初ヒット。これで一、三塁として1死後に片山が左前タイムリー!ようやく1点を返します。リリーフ陣に対しても6回以降は1安打と3四球のみ、おまけに2併殺を喫するなど、チャンスを広げることなく終わりました。

次に生かせば収穫となる反省

 平田監督は、牧丈一郎投手に「武器になるスライダーとかがない。打たれて勉強するのはもちろん、ブルペンでもピッチングを覚えないと。主になるボールを。相手のピッチャーを見て勉強させた。本人も“もう1イニング見ていいですか?”と言ってきたよ」と勉強を促し、降板後に大阪ガス・阪本投手の投球を見て勉強になった?と尋ねたら「はい」と小さく頷いた牧投手。

楽しみにしていた先発マウンドですが…3回7失点の牧投手。
楽しみにしていた先発マウンドですが…3回7失点の牧投手。

 「変化球だったり、カウントの取り方だったり。もっと考えて投げないといけないですね」。さすがにこの日は笑顔もなく、これだけ語るのが精一杯でした。

 安藤優也投手コーチも「打たれることは仕方ない。実力不足ということなので。本人も自覚していると思いますよ。ストライク率がまだ低いかな。まあ発展途上の若手なので多くを求めるのは…。取り組んでいること、やっていることは出せているから」と言い、そして「もう少しストライクの質を求めていかないと。きょうは不運な部分もあったけど、それを含めてもストライクの質、アウトを取れる質ですね」と注文しています。

 

6回に登板して2点を失った石崎投手。
6回に登板して2点を失った石崎投手。
守屋投手は7回1イニングを三者凡退に。
守屋投手は7回1イニングを三者凡退に。

 登板の間隔が空いていたため、この日は1イニングずつ投げた石崎剛投手と守屋功輝投手の話をご紹介しましょう。石崎投手は「ランナーを出した時のバランスが、あんまりよろしくないなと。単純に気持ちだけって感じで、体がついてこない。メンタルと体のバランスがうまく合っていない。そういのは実戦やブルペン(での投球)を積み重ねて、何か確信が持てるものをつかみきれたら直ってくると思うので。そこを目指すだけです!」と自身を分析。

 守屋投手は「5球なので…」と苦笑いで「もっと真っすぐ、真っすぐでいって粘られてフォーク、という感じを思っていたんですけど。(ファームへ)落ちた理由が配球なので。それを課題にやっています。ボール球の使い方を」と続けました。でも平田監督が「いいボールを放っている」というように、さすがの三者凡退。「全部フライアウトだったのは真っすぐがいっている証拠。そこはプラスにとらえていこうと思います」。そんな守屋投手は、尾仲祐哉投手とともに5日、1軍昇格となりました。

「凡打の内容も一番いい」と平田監督

7回の打席で四球を選んだ片山選手。これも監督は評価しています。
7回の打席で四球を選んだ片山選手。これも監督は評価しています。

 続いて、5回にタイムリーを放った片山選手。平田監督が「最初のファーストゴロも内容がいい。最後も3-2からフォアボールを選んで、フォークの見極めがしっかりできている」と絶賛したことを伝えると「打てた、打てなかったではなく自分で課題を持ちながら、次につながる内容にしようと心がけて入れました。イメージに近い打席にすることができたかなと思うので、そう言っていただいてありがたいです」とのこと。

 また今回も左方向へのタイムリーでしたね。「打球方向はそんなに意識していないですけど、簡単に三振したくない状況だったし、ワンヒットで1点入るところ、あのままで終わりたくないという思いもあったので、何とか必死で我慢して食らいついた結果がヒットになったかと」。必死の思いで挙げた1点。あれがなかったら完封負けだったかもしれません。

足を大きく振ることで、力感も出た気がする石井投手。
足を大きく振ることで、力感も出た気がする石井投手。

 最後は石井将希投手。右足の“振り”が少し大きくなった?振り子のように反動をつけて右足を上げているような、と聞いたら「そうですか?いや、自分では特に。ちょっと思いきっていこうとはしましたけど。そんなに大きかったですか?」と本人は自覚していない様子。でも、きょう5日のテレビ画面で見ると、やはり足を上げる前に反動をつける振り幅が以前より大きい気がしますね。

【4日 JFE西日本戦】

 4日はJFE西日本との対戦でした。先発の河野投手、2人目の中川投手ともプロ注目の左腕だそうで、取材陣も結構多めだったようですね。阪神は1回に先制したものの、後半に逆転されて負けています。

《交流試合》4月4日

 阪神-JFE西日本 (鳴尾浜) 

 JFE西 000 020 120 = 5

 阪神 200 000 000 = 2

  

◆バッテリー

【阪神】湯浅-呂-斎藤 / 小宮山-岡崎(6回~)

【JFE西】河野(4回)-中川(3回)-宮崎(1回)-谷中(1回) / 浦

◆二塁打 JFE西:宮本、脇屋、鳥井

     神:山崎

◆打撃 (打-安-点/振-球/盗塁/失策)

1]中:島田  (3-1-0 / 0-2 / 0 / 0)

2]二:熊谷  (3-1-0 / 1-2 / 0 / 0)

3]右:板山  (4-0-0 / 0-0 / 0 / 0)

4]左:陽川  (3-0-0 / 1-1 / 0 / 0)

5]指:山崎  (1-1-1 / 0-0 / 0 / 0)

〃打指:俊介 (2-1-0 / 0-0 / 0 / 0)

6]一:片山  (2-1-1 / 0-2 / 0 / 0)

7]三:藤谷  (4-0-0 / 1-0 / 0 / 0)

8]捕:小宮山 (2-0-0 / 0-0 / 0 / 0)

〃捕:岡崎  (2-2-0 / 0-0 / 0 / 0)

9]遊:小幡  (3-0-0 / 0-0 / 0 / 0)

◆投手(打-振-球/失点-自責) 最速キロ※

湯浅 5回 83球 (4-3-4 / 2-2) 146

呂  3回 76球 (7-4-1 / 3-3) 143

斎藤 1回 14球 (0-0-1 / 0-0) 149

 ※チームのスピードガン計測の数値

<試合経過>※敬称略

4回に左中間二塁打の山崎選手。1回には右犠飛も。
4回に左中間二塁打の山崎選手。1回には右犠飛も。
6回からは呂投手が登板。逆転を許します。
6回からは呂投手が登板。逆転を許します。

 湯浅は三者凡退で立ち上がり、その裏に打線は先頭の島田が左前打、熊谷と陽川の四球などで1死満塁として山崎が右犠飛!なおも2死一、三塁で片山が右前タイムリー!2点を先取しました。湯浅はヒットや四球で走者を出しながら無失点。4回は2死一、三塁から自身の牽制で一塁走者を挟み、その間に走った三塁走者を“ファースト”の片山がホームでアウトにしています。

 2対0で迎えた5回、これがラストイニングの湯浅は先頭にヒットを打たれ、犠打で二塁へ。そこから連続四球を与えて1死満塁としてしまい、2番・脇屋に右翼線へタイムリー二塁打。あとは抑えたものの同点で交代です。

この日ファームに合流した岡崎選手はマルチ。
この日ファームに合流した岡崎選手はマルチ。
斎藤投手は9回、死球があったものの無失点。
斎藤投手は9回、死球があったものの無失点。

 2人目は呂と岡崎のバッテリー。6回は2三振を奪って三者凡退でしたが、7回に2本のヒットなどで2死一、三塁とし、3番・三木に勝ち越しの中前タイムリー。8回には先頭に内野安打を許して、続く6番・鳥井の左越えタイムリー二塁打。暴投と四球で無死一、三塁となり、8番・浦に左前タイムリー。2点を追加されます。

 打線は2回以降、散発5安打のみ。四球も多く3回からは毎回走者を出していたものの、三塁を踏んだのは7回に先頭で左前打を放った岡崎(9回にも中前打)だけ。他は二塁か一塁止まりでチャンスが広がりません。結局1回の2得点だけで、逆転負けを喫しました。

3回までの直球、そしてツーシームが◎

 試合後の話は、“プロ初先発”でプロ最長の5イニングを投げた湯浅京己投手からです。いい立ち上がりでしたね。「真っ直ぐは低めにしっかり強いボールがいっていたと思うし、ツーシームが結構決まっていたので、立ち上がりとしてはよかったと思います」。最後の5回に失点したことは「4回、5回は球が浮き始めて。やっぱり疲れというか、その影響で力んでしまった。浮いたので打たれたかなと思います」と回顧。

初先発のルーキー・湯浅投手は上々の立ち上がり。
初先発のルーキー・湯浅投手は上々の立ち上がり。

 自分でも収穫と課題が浮き彫りになったゲームかと聞かれ「そうですね。3回までのような、低めで強い真っすぐを5回まで投げられる体力をつけていきたい。スライダーの精度をもっと上げていかないと。前回はスライダーがよかったけど、そういう差があってはダメだと思います。いつでもストライクを取れるスライダーを投げられるよう、練習していかないと」と話しています。

 収穫の1つ、ツーシームについては「実戦でこんなにツーシームを投げたのは初めてだった」そうです。「ずっと(独立リーグ時代から)練習はしていて、キャンプくらいから感覚よく投げられるようになった。去年の12月に握りとか変えてみて、これいいなと思って、それからです。ただ、試合で長いイニングを投げないので試していなかったけど、きょうは5イニングだったので結構多く投げました」

5回を投げ終えて戻る湯浅投手。ホッとしつつ。失点が悔しい表情。
5回を投げ終えて戻る湯浅投手。ホッとしつつ。失点が悔しい表情。

 サインに首を振るところがあったのは「自分の投げたいボールを投げて打たれたら納得できるし、ここはこれでいきたいと思ったところは…。小宮山さんはきっと練習させてやろうということでスライダーのサインを出してくださったんですけど、きょうはスライダーを投げたくなくて首を振りました」と湯浅投手。そして「小宮山さん、投げやすかった」と最後は笑顔です。

 安藤コーチは「立ち上がり、3回くらいまでは自分のボールを投げられていたけど、4回から球が浮き出しましたね。バテもあったでしょう。力みというか」と湯浅投手を分析。「これから、投げる体力をつけていくのが課題ですね。スライダーにしても高く抜けるボールが多かったので。もうちょっと精度を上げていくこと」。本人も同じことを言っていますね。

初のファースト守備で得たもの

2回、一ゴロを処理して戻る“ファースト”の片山選手。
2回、一ゴロを処理して戻る“ファースト”の片山選手。

 そして、またまた片山選手。この日は6番ファーストでフル出場しました。2月の安芸キャンプでもなかったような?「初めてですね。独立リーグで1イニング守ったくらいで、1試合フルでというのはないです」。ピッチャーへの声かけ、マウンドへ行くのも何度かあった。「普段、キャッチャーでは見えないところも見えました。山田コーチや日高コーチから、声かけのタイミングなど第三者的な立場で見えるものもあると言われて、実際に考えていることが自然と行動に出た感じ。次にキャッチャーで生かさないといけませんね」

 また岡崎選手や小宮山選手のプレーも、ベンチからではなく“前から”見る機会は今までなかったこと。「意識して見ていました。サインの出し方、プレー内容など。ベンチで見るのと違って感じることはあった。ベテランの方々はやっぱりすごいなという思いです」。なお1回のタイムリーについては「きのうと同じく内容のある打席を意識して、必死にやりました。それが結果として出てくれた」とコメントしています。

この日、3打席連続出塁の島田選手。3回は三盗を阻止されました。
この日、3打席連続出塁の島田選手。3回は三盗を阻止されました。

 最後に島田海吏選手です。この日は左前打、四球、四球で3打席連続出塁でした。「出塁率でみると、いい仕事はできているかなと思いますけど、初めて見るピッチャーから盗塁できなかった、チャレンジできなかったので。勇気が足りなかったですね。気持ちを出せなかったのが反省。プロでも必要なことなので、もっと強い気持ちを持てるようにやっていきたいです」

    <掲載写真は筆者撮影>

フリーアナウンサー、フリーライター

兵庫県加古川市出身。MBSラジオのプロ野球ナイター中継や『太田幸司のスポーツナウ』など、スポーツ番組にレギュラー出演したことが縁で阪神タイガースと関わって約40年。GAORAのウエスタンリーグ中継では実況にも挑戦。それからタイガースのファームを取材するようになり、はや30年が経ちました。2005年からスポニチのウェブサイトで連載していた『岡本育子の小虎日記』を新装開店。「ファームの母」と言われて数十年、母ではもう厚かましい年齢になってしまいましたが…1軍で活躍する選手の“小虎時代”や、これから1軍を目指す若虎、さらには退団後の元小虎たちの近況などもお伝えします。まだまだ母のつもりで!

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