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カトパンが「一般男性」と結婚したことで、新川優愛さんの「リアル一般男性婚」が再注目される理由とは?

村上れ以子成婚率東日本トップの仲人士(結婚相談所運営) 元新聞記者
(写真:アフロ)

フリーアナウンサーの加藤綾子さん(36)が結婚されました。

お相手の“一般男性”は、東京や神奈川を中心に約60店舗のスーパーマーケットを展開し年商2000億円を誇る企業の、2代目社長だそうです。

カトパンの愛称で親しまれる国民的人気アナを射止めたA氏の素顔を知人が語る。

「A氏は慶應ボーイの39歳。学年でいうと加藤さんの4つ上になります。慶應大学経済学部を卒業後、食品会社勤務を経て実父が経営する会社に入社しました。8年前に代表取締役に就任した“2代目社長”です。スーツの似合う爽やかなイケメンで、仕事ぶりは“攻めの一手”。スポーツ万能で、趣味のゴルフはプロ並みの腕前です」

A氏の会社は、食品スーパーマーケットの運営のほか、手造りハムやソーセージなどの製造や販売、食品の輸入なども手掛け、グループ全体の売上が2000億円を超えた(2020年度)。10年後の目標に「年商1兆円」を掲げ、コロナ禍でも順調に業績を伸ばし続けている。

カトパン電撃婚 お相手「一般男性」は年商2000億円企業の2代目社長だった!(文春オンライン)

最近、結婚報道によくある「一般男性」ですが、芸能人やスポーツ選手、著作者などのようにマスメディアで活動していない男性のことで、プライバシーを配慮してこう呼ぶわけです。

ところが、「一般男性」には「一般的な男性」という意味も含まれるので、「一般男性」が収入面などで一般的ではない場合、違和感でネットが“ざわつく”こともあります。

今回はこんな記事も。

近年は女優、タレント、アナウンサーが芸能界やアスリートではなく、「一般男性」と結婚するケースが少なくない。昨年10月1日には女優の石原さとみが一般男性と年内に結婚することを発表して世間を驚かせたことは記憶に新しい。

しかし、一般男性では「解釈の幅が広すぎる」という意見が。一般企業に勤めるサラリーマンも有名芸能人や人気アナウンサーと「結婚できるのでは」と夢を見てしまうが、現実は違うという。

カトパンが電撃婚も…お相手の「一般男性」巡りネット上で賛否両論の声(AERA dot.)

なぜ3年前に結婚した新川優愛さんが再注目されるのか

さて今回の“一般人婚”を受けて、ネット上のコメントでにわかに再注目されているのが、2019年に「一般男性」と結婚した、女優の新川優愛さん(27)です。

お相手は、仕事を通じて知り合った9歳上のロケバスの運転手で、交際2年半。3年前にバスの中に忘れ物をしたと声をかけて、「ご結婚されていますか?」と自らアプローチしたことを告白。

(中略)

「10代の頃から知っているロケバスの運転手さん。私だけでなく、まわりの人への対応が素敵だなとずっと思っていました」と打ち明けた。

新川優愛の結婚相手はロケバス運転手 3年前に「忘れ物作戦」でアプローチ(2019/08/12 サンスポ)

カトパンの一般男性との結婚を受けて、ネット上では

「ほんとに一般男性と結婚したのはロケバス運転手の新川優愛だけ」

「新川優愛さんは純粋に好きな方とご結婚されたんだなとより感じる」

などのコメントが見られます。

結婚から約3年経った今でも、女優である新川さんが一般的な職業や収入と推定される男性と結婚したインパクトは強く残っているのですね。

それまでも、それ以降も、芸能人と結婚する「一般男性」が決して一般的な男性ではなかったのと違って、新川さんの結婚は「相手は一般男性」という言葉に違和感がなく、すんなりと納得できたからでしょう。

セレブ婚とリアル一般人婚、どちらが円満?

さて、加藤アナウンサーのような“セレブ婚”と、新川さんのような“リアル一般人婚”のどちらが、一般的には円満な家庭生活を送れるのでしょうか?

仲人経験からすると、どちらを選んでも正解ではあります。

もし、あなたが「結婚したら仕事はやめるか、控えめにする」というのでしたら、加藤さん寄りの、経済力がある男性との結婚を選択すればいいでしょう。

逆に、「結婚してからもバリバリと仕事をしたい」と考える女性だったら、新川さん寄りの結婚のほうがスムーズだと考えられます。

結婚生活も、バランスが取れてこそうまくいくもので、夫婦両者が仕事という家の外のことばかりを優先していては、円満な家庭生活を営むことが難しくなるからです。

ご縁があって結婚し、家庭を築くのです。円満で幸せであるよう、バランスを大切にしていただけたらと思います。

成婚率東日本トップの仲人士(結婚相談所運営) 元新聞記者

キャリア5年で成婚数、成婚率とも東日本1位仲人士に。17年間のスポーツ担当記者時代に取材した国内外トップスポーツ選手・コーチの必勝ノウハウを婚活にいかし、難しいといわれる30代・40代・50代の中高年と親の婚活で、通常の8倍の割合で会員を成婚に導く。慶應義塾大法学部政治学科卒業。既婚、二児の母で、趣味は子どものスポーツ応援。

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