婚活がうまくいく人、うまくいかない人の違いがわかった!~37歳女性が成婚までの戦略を公開! 一問一答

戦略的婚活で成婚した真弓さん(仮名)は座談会で婚活ノウハウを披露(撮影:筆者)

日本仲人協会(本社・大阪府、中西圭司理事長)が7月に開催した、同協会内で成婚した人と成婚を目指す会員との座談会「婚活成功者から、幸せな結婚を勝ち取るための秘訣を学ぶ!~あなたの結婚を応援します!1day座談会in東京」。

結婚相談所で婚活して成婚を“勝ち取る”人はどんな人で、“勝ち取れない”人とどこが違うのでしょうか?

37歳女性のアッパレな戦略的婚活を公開

東京都にお住まいの柴谷真弓さん(仮名、37歳)は婚活を戦略的に行い、同じ37歳の男性とお見合いから3カ月で成婚しました。

2016年に入籍して2年。婚活当時の戦略について、一問一答でご紹介します。

◎「いつまでにどうするか、年内にプロポーズまでいくとか、決めていますか?」

--婚活で優先していたことを教えてください

「女性は待ちの(お見合いの申し込みを待つ)姿勢が多いと思うんです。

私の友だちもそうで、同じ日本仲人協会で婚活していたんですけれど、自分からは申し込みをしていないと言っていました。

私は5歳年上から5歳年下の東京在住の男性を検索して、毎日3件、お見合い申し込みを送っていました。

(優先していたことは)自分でどれだけ行動するか、だと思います」

--お見合いについて

「婚活中、私は7人とお見合いして、夫は2人目でした。

夫と会った後もお見合いしていましたよ。

だって、せっかく入会したのに、(他の方からお見合いの)お申込みも来るし、自分で(会いたい方を)選んでいいのに、もったいないじゃないですか。

入会して2カ月はだんなさんと付き合いながら、他のお見合いに行っていました。

私はお見合いの帰りに仲人さんに電話して「交際希望」か「交際お断り」かを報告していました。

いろんな男性を見て、お見合いの1時間くらいで自分と合いそうか合わなそうか判断して、答えを出していました」

--どんなデートをしていましたか

「戦略として、(デートで最初から)あまり長く会うのは良くないと思っていました。

最初は夕食とかで2~3時間。次はデパートを見ながら歩いて、それからごはん。だんだん、会う時間を長くしていきました。

お互い千葉県出身だったので、アンデルセン公園とかドイツ村とかに行ってイルミネーションを見たり、体験するデートが多かったです」

--ご主人はどうおっしゃっていますか?

「主人は当時、2人とお見合いして縁がなく、3人目のお見合いが私だったんです。

またお断りされるんだろうなと思っていたそうですが、私はお見合いの後に「交際希望」を出したので、だったら自分も「交際希望」しようかと(笑)。

そんな経緯だったそうです。

本人にしたらデートを重ねるうちにあれよあれよとこういう風になって、(成婚まで)一瞬の出来事だったのではないかと思います」

--成婚できた理由は

「婚活しているときは意識的に(恋愛)ドラマを見ていました。“恋愛するっていいことだな”という気持ちが根底にないとよくないかな、と思います。

婚活本は10冊以上、読んでいます。いろいろな方、男性の意見、女性の意見、みんな同じじゃないわけだから、それぐらい読まなきゃダメだと思ったんです。

1冊じゃなくて10冊くらい書いてあることを読んで、自分として何をやるべきなのかを考えるんです。

考えて、行動しての結果(が成婚)です」

--結婚相手に妥協はなかったか

「私は、出会う相手のイメージを決めていました。

尊敬できる人、お金を大事にする人、一緒にいて楽しい人。

夫はこの3つに当てはまるので、妥協はしていないです」

--婚活する人へアドバイスを

「いつまでにどうするか、年内にプロポーズまでいくとか、決めていますか?

それを考えたら、何月までに何人会うかとか、目標をたてていかないといけないと思います。

(結婚相談所で婚活する前は)なんとなくやってた婚活だから私は結婚できないでいた、とすごく思ったんです。

なんとなくがダメだったから、戦略的にやるしかないなと思いました。

月会費を払っていくので、(婚活が長引けば)そのぶんお金がかかるし、やる気も最初は“よーし(やるぞ)”だったのからだんだん下がっていくわけですから、そうならないように。

(結婚相談所に)入ったときがすごく大事だと思います」

◎婚活成功者のやっているたった3つのこと、「決めて」「信じて」「行動する」

真弓さんの婚活には、ポイントが3つあると思います。

■ゴール(期限)を決め、相手のイメージを決める。

■恋愛はいいものと信じる。

■うまくいく方法を考えて行動する。

決めて、信じて、行動する。

シンプルなこの3つの言葉こそが、婚活が成功するための法則のように思います。

筆者の結婚相談所でも「決めて、信じて、行動している」人が成婚しています。

真弓さんがデートの時間を徐々に長くしていったのも戦略でした。

少し物足りないほうがその後につながりやすいですし、互いに相手の様子を見ているぎこちない時期に悪い面を見せなくて済みますから、良案ですね。

ほかにも、恋愛ドラマを見てご自身の気持ちを恋愛モードにするなど、戦略を考えながら婚活されました。

「考えて、行動しての結果(が成婚)です」と言われるのも納得です。

◎次に出会う方が結婚相手かもしれないのに、婚活をやめたり休むのはもったいない

婚活をしていても、思い通りにならなかったり、自信を失うことは、少なからずあります。

筆者はよく、結婚相談所を予備校に例えます。

模試の結果が最初から最後まですべて良かったという人はごくごく一握りで、多くの方は良かったり悪かったり、悪かったり悪かったりすることもあるでしょう。

そんな中、自信喪失して、諦めて、勉強をやめてしまったら、志望校に合格することはほぼ無理。

悪い結果も受け止め、何か変える点があるか、良い結果を出している人の行動を参考にしたり、情報を集めたり、塾の先生や担当者に質問や相談して、勉強し続けることが、合格への道ですよね。

婚活も同じです。

結果がなかなか出ないから婚活をやめてしまったり、結婚相談所に在籍しているのに行動しなかったりしては、成婚に至るわけがありません。

うまくいかないお見合いや交際を受け止め、変える点があれば変え、仲人に相談しながらお見合いを続けることが大事です。

次に出会う方が結婚相手かもしれないのに、婚活をやめたり休むのは、真弓さんの言葉を借りると「もったいない」です。

◎「なんとなくやってた婚活だから私は結婚できないでいた、戦略的にやるしかない」

座談会を主催した日本仲人協会の中西圭司理事長(撮影:日本仲人協会)
座談会を主催した日本仲人協会の中西圭司理事長(撮影:日本仲人協会)

「なんとなくやってた婚活だから私は結婚できないでいた、戦略的にやるしかない」

この真弓さんの言葉が、婚活がうまくいく人とうまくいかない人の違いを教えてくれています。

うまくいきにくいのは、なんとなくやっている婚活。

戦略的に考え抜いて動く婚活のほうが、お相手と出会う可能性は高まります。

「結婚相手に妥協はしてないと言われていました。自分に釣り合った相手を上手に見極められたんだろうと思います」と座談会を主催した日本仲人協会の中西理事長。

婚活で行き詰っている方は、真弓さんの戦略婚活を真似てみてください。今からでも期限と目標と出会う相手のイメージを決めて、恋愛はいいものと信じ、行動してみてはいかがでしょう。

これから婚活を始める方は、モチベーションも異性からの注目度も高いスタート時期をいかしてどんどんお見合いできたらいいですね。