もし、おねえちゃんやおにいちゃんがいつもとちがうならおかあさん、おとうさんにつたえてね

保護者より、きょうだいの方が何かを察知できるかもしれない。(写真:アフロ)

たのしいおやすみがおわると、すこしだけほいくえんやようちえんにいきたくないときがあるよね。

それはしょうがくせいやちゅうがくせいもおなじなんだ。ちょっとだけ「いきたくないなあ」と思うこともある。

でも、みんながっこうはいかないといけないばしょ、とかんがえてしまっていて、なかなかおかあさん、おとうさんにいえないもんなんだ。

「いきなさい!」っておこられるのもいやだし、「なんで?」ってきかえても、うまくことたえられないこともあるからね。

でも、いつもいっしょにあそんでいるきみなら、「あれっ、ちょっといつもとちがうな」ということにきがつくかもしれない。

いつもだったらけんかになるけどならないとか、かしてくれないおもちゃをかしてくれるとか、あんまりおはなししなかったり。

もしかしたら、ほんのちょっとだけきみのおにいちゃんやおねえちゃんは、こころがいたいのかもしれない。

それはだれにでもあるふつうのことで、おかあさんやおとうさんにそうだんすればなおっちゃうものかもしれない。

でも、おかあさんやおとうさんにいえないと、どんどんこころがいたくなってしまうものなんだ。

そこで、きみのちからがひつようなんだ。

ほんのすこしだけでも、おねえちゃん、おにいちゃんがいつもとちがうなとおもったら、おかあさんやおとうさんにそれをつたえてほしい。

きっとしばらくやすんだたら、いつものおねえちゃん、おにいちゃんにもどるから。

それができるのは、おとうとであり、いもうとであるきみだけかもしれない。

よろしくたのむよ。