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本土決戦へ&超人頭取etc=撃墜された『30年後の総裁』たち

窪園博俊時事通信社 解説委員
国内感染が懸念されるようになった新型肺炎。(写真:アフロ)

(第490号・2020年2月17日発行)

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_/_/ 目次 _/_/

・トピックス………………… 「本土決戦へ」

              「超人頭取」

              「雑記」

・ポイント…………………… 「撃墜された『30年後の総裁』たち」

■ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

<本土決戦へ>

 新型コロナウィルスの感染者が国内各地で発生し、もはや水際での防止が困難となった。感染対策は本土決戦となる見通しだが、読みにくいのは金融市場への影響だ。経済的な打撃は想定以上となろうが、感染終息後の復元は早いとみられ、必ずしもリスクオフが一方的に進むとは考えにくい。

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時事通信社 解説委員

1989年入社、外国経済部、ロンドン特派員、経済部などを経て現職。1997年から日銀記者クラブに所属して金融政策や市場動向、金融経済の動きを取材しています。金融政策、市場動向の背景などをなるべくわかりやすく解説していきます。言うまでもなく、こちらで書く内容は個人的な見解に基づくものです。よろしくお願いします。

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