“良好”な米雇用統計だが…&『ヤバい』講演etc=金融庁はなぜ思いつめるのか
(第408号・2018年7月9日発行)
──────────────────────────────────
_/_/ 目次 _/_/
・トピックス………………… 「“良好”な米雇用統計だが…」
「『ヤバい』講演」
「雑記」
・ポイント…………………… 「金融庁はなぜ思いつめるのか」
■ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
<米雇用統計の“改善”>
6月の米雇用統計は、非農業部門就業者数の増加幅が21万3千人と市場予想19万人前後)を大きく上回った。失業率の“良い上昇”も考慮すると、“良好”な雇用統計だったと言えよう。もっとも、平均時給は前月比0.2%の伸びにとどまり、インフレ圧力の弱さを改めて印象付けた。
この記事は有料です。
週刊 本石町日記のバックナンバーをお申し込みください。
週刊 本石町日記のバックナンバー 2018年7月
税込550円(記事5本)
2018年7月号の有料記事一覧
※すでに購入済みの方はログインしてください。