近年は、引き出し屋問題を取材。その他、学校安全、災害・防災、科学コミュニケーション、ソーシャルデザインが主なテーマ。災害が起きても現場に足を運べず、スタジオから伝えるばかりだった気象キャスター時代を省みて、取材者に。主な共著は、『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』(青志社)、『石巻市立大川小学校「事故検証委員会」を検証する』(ポプラ社)、『下流中年』(SB新書)等。
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- 戦後最悪の学校災害 大川小津波被災のドキュメンタリー映画が触れた事後対応の加害性と分断とは
- 無職なだけで拉致・監禁、病気でもないのに強制入院 被害男性が法廷で訴えた引き出し屋の恐怖
- 「当事者との信頼関係が潰される」ひきこもり支援者が憤る和歌山県の周知動画に欠けていた大切な視点
- 引き出し屋裁判 母親とひきこもり自立支援業者側に賠償命令判決 共謀を初めて認定
- 引き出し屋問題 破産手続き中のひきこもりの自立支援業者らを遺族が提訴
- 問われる引き出し屋の自立支援(4) 沖縄の若者たちはなぜ狙われたのか
- 問われる引き出し屋の自立支援(3) 監視カメラの死角で、脱走計画を立てた
- 問われる引き出し屋の自立支援(2) 心までも搾取されていく
- 問われる引き出し屋の自立支援(1) 脱走者が「捕獲」される町で
- 私たちは、新型コロナの「看取りのない死」と「送りのない死」をどこまで想定できているか
- ひきこもり支援うたう引き出し業者「あけぼのばし自立研修センター」関連2社が倒産
- 衆院法制局が見解 ひきこもりの引き出しビジネス「犯罪に該当する可能性が高い」
- 大人のひきこもりを救えなかった自立支援施設を考える 「新東名高速で男性飛び降り死」ニュースの衝撃
- 東京都がひきこもり当事者や家族を含む新協議会を設置へ 犯罪者予備軍扱いからステークホルダーに
- 出演者みて心が不安定に ひきこもり「自立支援」うたう悪質業者のトラブルに注意
- 「ひきこもり」に対する「偏見助長」後に起きていること
- 内閣府調査の中高年ひきこもり「推計61万人」報告で見えた、人は何歳からでもひきこもる現実
- 築地市場の水産仲卸組合理事長が小池知事の基本方針への協力求めて理事会招集、初の意思表示へ
- 弁護士が芸能人の権利擁護団体を設立 タレントのベッキーさんらめぐる報道やSMAPの解散騒動きっかけ
- 石原元都知事、豊洲市場用地取得をめぐる公金訴訟裁判に参加へ
- 都市場問題プロジェクトチーム 築地のリノベーション案を7年間400億円から800億円で提案へ
- 豊洲市場 年80億円の赤字に加え、長期修繕費は建物だけで65年間で1200億円
- 卒業生を加害指導者にさせない! 日体大が超本気で企画した「一生もの」の講義とは
- 【築地市場の豊洲移転問題】マル秘資料開示! 濱渦副知事「株主に損をさせない仕組みづくり」指示していた
- まさに”海苔弁”状態 豊洲用地の土壌汚染対策費や取得価格の交渉記録も(追記あり)