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【パラアイスホッケー】パラリンピックを沸かせた「美しすぎる女子選手」はコロナウィルスと闘っている!!

加藤じろうフリーランススポーツアナウンサー、ライター、放送作家
レナ・シュローダー(Courtesy:@meerutdotcom)

 一昨年の3月に、韓国で初めて開催された冬季パラリンピック。

 パラアイスホッケーでは、アメリカとカナダの"二強"が金メダルを争い、また地元の韓国が銅メダルを手にするなど、各国のスポーツファンを沸かせました。

▼女子選手がプレー

 メダルには手が届かなかったものの、パラアイスホッケーで最も大きな話題を提供したのが、ノルウェー代表。

 なぜなら、女子選手が代表メンバーに選出されたのです!

▼"特別枠"が追い風に

 その選手の名前は、レナ・シュローダー(ノルウェー/タイトル写真)

 しかし、シュローダーが代表に選ばれたのは、"追い風"が吹いたからです。

 国際パラリンピック協会は、パラアイスホッケーの知名度を上げることなどを目指し、近年は女子選手の参加を積極的に促しています。

 その一環として、一昨年の「ピョンチャン(平昌)パラリンピック」では、「女子選手に限りチームのロースターに1名加えることができる」と、"特別枠"を設けました。

 シュローダーは、その恩恵を受けて、パラリンピック出場を果たしたのです!!

▼シュローダーは今

 開催国の韓国メディアが「美しすぎる女子選手」という特集記事に掲載するなど、そのルックスも話題に!

 残念ながら、試合に出場する時間は短かったものの、シュローダーがパラリンピックでプレーした効果も見られ、欧米では女子選手の数が増え始めているようです。

 一方、当のシュローダーは、既に第一線を退き、次の一歩を踏み出しました。

 シュローダーが進んだ道は、、、「医師!」

 現在は各国で感染者が増えている新型コロナウィルス対策の最前線で、日々奮闘しているとのこと。(下のツイートの下部をクリックすると、ドクターに転じた現在のシュローダーが見られます)

 パラリンピックから2年あまりが過ぎ、「美しすぎる女子選手」は、新たな戦いに挑んでいます。

フリーランススポーツアナウンサー、ライター、放送作家

アイスホッケーをメインに、野球、バスケットボールなど、国内外のスポーツ20競技以上の実況を、20年以上にわたって務めるフリーランスアナウンサー。なかでもアイスホッケーやパラアイスホッケー(アイススレッジホッケー)では、公式大会のオフィシャルアナウンサーも担当。また、NHL全チームのホームゲームに足を運んで、取材をした経歴を誇る。ライターとしても、1998年から日本リーグ、アジアリーグの公式プログラムに寄稿するなど、アイスホッケーの魅力を伝え続ける。人呼んで、氷上の格闘技の「語りべ」 

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