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就活生のエントリーシートがしょぼすぎる!~「即戦力」の誤解で選考落ち地獄も

石渡嶺司大学ジャーナリスト
就活生を悩ますエントリーシート。うまく書けるかどうかが分かれ道(写真はイメージ)(ペイレスイメージズ/アフロ)

なぜ君のエントリーシートはしょぼいのか

就活シーズンが本格化すると、就活生はエントリーシート(ES)を書いていくことになります。

私は就活取材の一環として、学生のエントリーシートを無料で添削しています。就活をテーマに記事を書くようになって17年。確か2年目あたりで、ちょっと頭のいい(図々しいとも言う)が「石渡さんは文章を書いているのだから、僕のESも添削してくださいよ」と言ってきたことがきっかけ。

このとき、「ES添削、1件5000円と出ているから、3000円にまけておこうか」くらい言えば良かったのですが、広い意味で取材になるから、と無料で受けたのが運の尽き。以降、年々増え続け、今では年300人くらいのESを添削しています。

その経験から言えるのは、内容の薄さ。

就活初期段階でのESがあまりにもしょぼすぎて、毎年のことですが、愕然とします。

当の学生も内容の薄さを自覚しているのか、添削依頼をしてくる学生は、直接話す場合だと、それはそれは不安そうな表情を見せます。

例えばこんな感じ。

問:学生時代に頑張ったことは何ですか?(400字以内)

学生回答:

私が大学時代に頑張ったことは委員会活動でした。大学1年生から2年間、体育会委員会に所属し、2年生からは副委員長として仕事をしていたのですが、前年度の委員会がしたことをそのまま引き継ぐのではなく、せっかくの機会だからと考えて自分達で考え行動することを意識しました。毎年テニス講習会を学生向けに開くのですが、試験期間と日程が被ったこともあり、参加者がなかなか集まらないという状況がずっと続いており、それをなんとかしたいと常々考えていましたので、テニス講習だけでなく付加価値を付けることによって内容をより良くするだけでなく、試験期間前ではなく試験期間後もしばらく参加募集を受け付けるなど募集方法も大きく改善した結果、前年比150%増加の参加申し込みを得ることができました。この体験から自主的に動くことの大切さをより深く理解することができました。御社でもこの企画力を発揮して、特に企画部門で頑張りたいと思います。(400字)

社会人の読者の方の感想は色々でしょうが、この学生のエントリーシート、ありがちな内容です。

文書なら「御社」ではなく「貴社」だろう、というツッコミもあるでしょう。

それ以上に、長文すぎて読みづらい。「付加価値」「150%増加」が書いた本人以外にわからない、などなどこれでどう評価するのか、読んだ採用担当者は頭を抱えるに違いありません。

ところが、この内容の固有名詞をアルバイトなりサークルなりゼミなりに変えればどうでしょうか。あっと言う間に大半の学生のエントリーシートに当てはまってしまうのです。

この文例を読んだ就活生の読者の方は「あ、自分と同じだ」と青ざめているはず。大丈夫、最後まで読んだらちゃんとどう変えたらいいか、ポイントも伝授しますから。

小学生作文の指導を守れるのは構成のみ

大学生は入学前の小学校なり中学校なりで作文の授業を受けています。高校でも小論文の指導は受けているはず。

小学校作文の指導で受ける内容のうち、就活生がきっちり守れるのは、文章の構成です。起承転結ないし序破急ですね。これは大学でも指導しているせいか、ほとんどの学生ができています。

ただし、後述しますが、この構成をきっちり守りすぎることも、しょぼさにつながってはいます。

さて、小学生作文の指導では他に「文章は適度に短くする」「文末は適度に変える」などもあります。

ところが、就活生は「文章は適度に短くする」「文末は適度に変える」が全くできません。

冒頭の文例に戻ると、

毎年テニス講習会を学生向けに開くのですが、試験期間と日程が被ったこともあり、参加者がなかなか集まらないという状況がずっと続いており、それをなんとかしたいと常々考えていましたので、テニス講習だけでなく付加価値を付けることによって内容をより良くするだけでなく、試験期間前ではなく試験期間後もしばらく参加募集を受け付けるなど募集方法も大きく改善した結果、前年比150%増加の参加申し込みを得ることができました。

「テニス講習会を開く」「試験期間と日程が被る」「参加者がなかなか集まらない」「なんとかしたいと常々考えた」「テニス講習だけでなく付加価値を付ける」「試験期間前だけではなく試験期間後も参加募集を受け付ける」「募集方法を改善して参加が増えた」と合計7点も入っていて、一文にしています。ここまで長文だと読むのがもう疲れて疲れて…。

文部科学省の作文指導のページを見せながら、「長文はおかしいと習ったでしょ」と伝えると、就活生は頭を抱えてしまいます。

文末もまったく同じ。先ほどの学生例から文末だけ拾っていくと、

「でした」「ました」「ました」「ました」「思います」

私が文部科学省の作文指導ページを見せながら、「『でした』『ました』の繰り返しだと読みづらいから変えなきゃ」と伝えると、就活生の反応は様々。

「え?だって、文末なんて変えられないじゃないですか」

→君は普段の会話でも文末を変えてないのか?

「でも過去の話だと『でした』『ました』になっちゃうし」

→「~だったのです」とか、変えようはあるでしょ。

「体言止めとか、失礼な書き方と思っていました」

→「でした」「ました」の繰り返しの方がよっぽど失礼だよ。

学生の記憶力や文章力に問題があるのか、それとも小中高の国語教育に問題があるのか、そこはまた別の議論になるでしょう。

いずれにしても、就活生の記憶から作文指導がキレイに抜け落ちていることは確かです。

就活生のESがしょぼいのは、この作文のまずさだけではありません。背景にある理由としては7点あります。

しょぼい理由1~「即戦力」→実績重視の誤解

就活生はやたらと実績を書きたがります。文例だとテニス講習会の「前年比150%増加の参加申し込み」がそうですね。

大学祭実行委員会であれば集客、アルバイトなら売り上げ増加などを実績として書くのです。

ところが、その学生の実績を読まされる採用担当者は毎年、ため息をつくことになります。社会人からすれば、参加者が増えようが売り上げが伸びようが「だから何?」で終わってしまいます。

どうも就活生の多くは「今の企業は即戦力重視だから実績を書かないと」と勝手に誤解している様子。

確かに一部のベンチャー企業を中心に、即戦力重視の企業があることは事実です。ただ、そうした企業は新卒採用をやっていても、いわゆる専門職採用。多くの学生が該当するであろう、総合職採用ではありません。

日本の新卒採用は、ある程度の育成期間を経たうえで社員を育成していく手法です。この新卒採用・育成に様々な批判があることは事実ですが、一方で多くの企業が新卒採用を重視していることもまた事実。

新卒採用、それも総合職採用をする企業の多くは学生のしょぼい実績など、全く気にしません。ところが、しょぼい実績であってもその経過がどうだったか、ここを重視しているのです。

つまり、エントリーシートを書く際にはしょぼい実績をメインに書くのではなく、しょぼくても経過を書いていけば、採用ポイントに引っ掛かりやすくなるのです。

しょぼい理由2~構成・PREP法の誤解

小学生作文指導のうち、構成だけは就活生もきっちり覚えている、と先ほど指摘しました。これは小学生作文の指導だけではありません。

大学ないしゼミによっては、PREP法を指導します。

PREP法とは「ビジネスシーンで用いられる文章構成方法」(ウイキペディアより)。

詳しくはウイキペディアなりビジネス本なりを読んでいただくとして。

この構成をきっちり守る、あるいはPREP法の何がまずいのでしょうか。それは、どちらも最後にオチを付ける、という点にあります。

もちろん、それが構成につながるわけですが、特にガクチカ(学生時代に力を入れたこと)では実績を無理に書くことにつながってしまうのです。

しょぼい理由3~自己肯定感の低さ

自己肯定感の低さは今の学生だけではありません。前の世代も前の前の世代も日本人の若者は自己肯定感が低い、と指摘されています。これは国際比較調査でも明らか。

「高校生の生活と意識に関する調査報告書-日本・米国・中国・韓国の比較-」(国立青少年教育機構/2015年/日本人のサンプル数は1850人、回収率92.2%)では、「自分はダメな人間だと思うことがある」の問いに日本人は「とてもそう思う」25.5%、「まあそう思う」47.0%。「とてもそう思う」はアメリカ14.2%、中国13.2%、韓国5.0%と日本がトップ。

これは高校生の調査ですが、この自己肯定感の低さは大学生になってもそう大きくは変わりません。

この自己肯定感の低さがエントリーシートにも表れてしまいます。

私がエントリーシートの添削をする際、大半の学生はエントリーシートの内容がしょぼすぎます。

ところが。

よくよく話を聞くと、みんな頑張ったことが何かしらあるのです。

それを書けばいいのに、自己肯定感の低さや実績重視の誤解もあって、就活序盤ではなぜか書こうとしません。

しょぼい理由4~大学レポートがザル

大学生ならレポートを山のように書いているはず。

そう思っていたところ、最近、就活相談にのった学生から、

「うちの学部はそもそもレポート提出がない」(法学部)

「レポート提出は確かにある。が、そんな文章に手を入れるとか、そこまで丁寧にやってくれない」(経済学部)

要するに、レポート提出をしても大学教員がちゃんと見ていない、と。

それでは文章力が伸びるわけがありません。

しょぼい理由5~大学キャリアセンターがザル

ザルと言えば、大学キャリアセンター・就職課(の一部)も同じです。

「でした」「ました」の繰り返しを私が指導すると、「キャリアセンターの職員に相談したらこの書き方の方がいいと言われました」。

その大学の学内文書は小学生の作文以下なのかどうか、いずれ調査してみたいものです。

「内容は盛るべき(嘘をつくべき)」「カラーペン・太字でわかりやすく」など何世代もの前のノウハウを最新情報であるかのように伝えるキャリアセンター・就職課もあります。平成もそろそろ終わろうかというこの頃、あまりに古いノウハウは燃えないゴミの日にでも捨ててみてはいかがでしょうか。

付言すると、古いノウハウは大学キャリアセンター・就職課だけではありません。企業の採用担当者、就職情報会社、就活塾・メルマガ、就活関連メディア(の、それぞれ一部)も同様です。

しょぼい理由6~内定学生ESの過信

「『でした』『ました』の繰り返しが良くない、と石渡さん言いますけど、内定学生の実例見たら、繰り返してましたよ」

そう話す学生もいます。

確かに内定学生のエントリーシートを見ていると、よくこれで通過したな、と思うものも多数。

就活は大学入試と違い、総合評価で決まります。エントリーシートがしょぼかったとしても、他の部分で評価が高ければそれで内定を得ることもあります。

そのため、内定学生のESを過信するのはそれはそれで問題です。

しょぼい理由7~記憶の曖昧さ/日常は忘れやすい

平凡な日常と特異な非日常。

どちらが記憶に残りやすいか、と言えば、後者。これは学生だけでなく社会人も同じです。

学生にとっての非日常とは、何か実績をあげたとき。

そのため、エントリーシートを学生が書こうとすると、非日常、つまり実績をどうしても書いてしまうのです。

ところが企業が気になるのは、学生の日常。つまり、経過です。

そのため、学生は意識して日常がどうだったか、思い返す必要があります。

大学キャリアセンターの一部、それから就職情報会社などが主催するエントリーシート講座の一部では、この経過を学生同士で出し合って、その内容を再評価する、という手法を取っています。私も大学や新聞社などからエントリーシート講座をご依頼いただくときはこの手法を採用しています。

対策は「期間の長さ」「経過重視」「構成無視で読みやすさ重視」

では、就活生はエントリーシートを書く際、どんな点にこだわればいいでしょうか。

対策は「期間の長さ」「経過重視」「構成無視で読みやすさ重視」の3点です。

それぞれ細かく説明する前に、冒頭のガクチカ、学生からヒアリングをしたうえで私が改造例を作ってみました。

改造例)

体育会の委員会活動です。大学1年生から2年間、体育会委員会に所属。2年生からは副委員長としてテニス講習会を担当しました。学生向けのテニス講習会は毎年8月に開催。4月から準備にかかります。例年、募集期間が試験期間と日程が重複したこともあり、参加者は低い水準にありました。そこで、試験期間後まで延長することによる募集方法を改善したのです。さらにテニス講習会に合わせてプロ選手を招聘するなど参加者にも楽しんでもらえる工夫をしました。募集方法の改善のために大学生協や旅行会社などと打ち合わせをする必要がありました。私は仲間と一緒になぜ変更する必要があって、変更後にどれだけ参加状況が改善するか、その資料を作成。打ち合わせを重ねることによって、理解を得ることができたのです。募集方法やプログラム内容の変更によって、参加申し込みは大きく増やすことに成功しました。(ここまで375字)この経験を社会に出てからも活かしたいです。(396字)

いかがでしょうか。付言しますと、この改造例を元に学生はさらに自分の言葉や経過を足して行きました。その後、この学生からは志望企業に内定した、との報告を貰っています。

期間の長さ

もともと、この学生は体育会委員会の活動を2年間やった、と出しています。改造例ではさらにテニス講習会に関わった期間が長いこと(「8月に開催。4月から準備にかかります」)を示す文章を入れました。

実績重視だと、数日程度の話を学生はよく書きます。が、学生だけでなく人間の根幹を成すものは、期間が長いもの、と決まっています。

エントリーシートのマニュアル本には「ネタとなるものの期間の長短は無関係」としているものもあります。私は全くそうは思いません。

できるだけ長いもの、短くても3~4か月のものをネタにしていくといいでしょう。

経過重視

原文では「前年比150%増加の参加申し込み」という実績を書いています。さらにその実績に基づいての自己PRや志望を書いています。

が、経過重視のガクチカであれば不要。ということで自己PRや志望はばっさり削除。

実績についても「大きく増やすことに成功しました」くらいにしました。

就活生はこの実績を長く書きたがります。が、企業が気にするのは経過。それであれば、この改造例のように経過を長く書くべきです。

この改造例だと、「テニス選手を招聘するなどプログラム内容を変更」「生協や旅行会社と打ち合わせを重ねた」など原文には出てこなかった情報が出てきます。

この改造例からは、

「参加者のために募集期間を変更してプログラム内容を変えた」

→相手のことを考えられる学生だ

「打ち合わせを重ねて、そのための資料も作った」

→説得力を持たそうと行動している

など、企業側は学生の行動資質を読み取ることができます。学生の方がわざわざ「相手の立場に配慮します」「単に思い付きだけでは行動しません」など自己PRを入れなくても、多少の読解力があれば採用担当者は読み取るはず。

仮に、読み取れない企業があったとすれば、その企業は就活生のあなたには向いていない企業です。

構成無視で読みやすさ重視

就活生からすれば、文章の構成やPREP法の影響で、最後に何か自己PRなどを入れたいところ。

しかし、改造例では

「この体験から自主的に動くことの大切さをより深く理解することができました。御社でもこの企画力を発揮して、特に企画部門で頑張りたいと思います」

をばっさり削除しました。

自己PRの項目ならまだしもガクチカなら不要です。

はっきり言えば、ガクチカという項目においては文の構成を多少無視して経過だけを書くのでも十分、と私は考えます。実際、それで添削したエントリーシートで通過した、という報告も就活生からもらっていますし。

ただ、どうしても自己PR的なオチを入れたい、という就活生が多いのも事実。

そこで妥協策として「この経験を社会に出てからも活かしたいです」(21字)を入れるように就活生には伝えています。

本当はこんなくだらない文章を入れる余裕があるなら、その分だけ経過を書いた方がいいとは思うのですが…。

新聞を読んで体力強化

私が面談した就活生にエントリーシートの改造例を見せると、

「これ、私の話じゃないみたいです」

と、よく言われます。いやいやいや、あなたの話を元に経過重視で再構成しただけですよ。

「どうすれば文章が上手くなりますか」

ともよく聞かれます。

面倒であっても新聞は頑張って読んで欲しいところ。見出しと1面だけなら1日10分、20分で読めるはず。

就活生自身にとって無関係な記事でも、文章をある程度読んでいないと文章力は伸びません。

たとえて言うなら、ジョギングをろくにしないで、フルマラソンに出場しようとしているも同然です。

もちろん、中には基礎トレーニングなしに社会で成功する人もいますし、学生時代の基礎トレーニングをなかったことにして成功している社会人もいます。こうした社会人は「古臭いメディアの新聞など読む必要なし」と切って捨てがち。

そのメディア論は一理なくもありません。が、社会人になるための基礎トレーニングができていない就活生が真に受けるのは危険すぎます。

文章力アップの参考文献は

「新聞などどうでもいい。広報解禁がもう迫っているのだから、手っ取り早いノウハウを教えろ」という就活生もいるでしょう。

書籍だと、エントリーシート本ではすでに絶版ですが元・読売新聞採用担当の原田康久さんによる『2013年度版 - 勝てるエントリーシート 負けない面接テクニック - すべらない就活』(中央公論新社)が名著。2011年刊行なので、ネット書店などでどうぞ。

落ちる就活生のパターン解説などが面白いところ。なぜこれを版元が絶版にしたのか、理解に苦しみます。

現在の書店に置いてある本だと、『凡人内定戦略』(武野光、KADOKAWA)シリーズ。

『凡人内定戦略』は2012年、『凡人面接戦略』は2013年刊行なので、この2冊も入手困難かもしれません。

2016年刊行の『凡人内定完全マニュアル』はシリーズ3冊目でこれは今でも大学生協や書店で見かけます。

志望動機に自己PRを混ぜる手法を書いていて、実はこれもかなりの必殺技です。

エントリーシート本ではないのですが、人材コンサルタント・曽和利光さんの新書『コミュ障のための面接戦略』(星海社新書)、これは名著。今月(2019年2月)に刊行したばかりですが、これが就活生に売れなかったらウソだろう、と思うほどの素晴らしさでした。

同書は新書史上、初めて袋とじを採用。約140ページは袋とじになっていて、書店でも立ち読みできません。こんな面倒な製本をしたのか、新書なのに価格は1100円(税別)と高め。

が、ここで書かれている面接テクニック、経過重視という点ではここで書いた内容とほぼ同じ。

つまり、この本に書かれている面接テクニックをエントリーシートにも活かせば、勝率は間違いなく上がります。

大学ジャーナリスト

1975年札幌生まれ。北嶺高校、東洋大学社会学部卒業。編集プロダクションなどを経て2003年から現職。扱うテーマは大学を含む教育、ならびに就職・キャリアなど。 大学・就活などで何かあればメディア出演が急増しやすい。 就活・高校生進路などで大学・短大や高校での講演も多い。 ボランティアベースで就活生のエントリーシート添削も実施中。 主な著書に『改訂版 大学の学部図鑑』(ソフトバンククリエイティブ/累計7万部)など累計31冊・65万部。 2023年1月に『ゼロから始める 就活まるごとガイド2025年版』(講談社)を刊行予定。

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