マトリックス レザレクションズを見る前に絶対に見ておかないといけない動画があるんです

いきなりタイトルに反することを言いますが、ホントにホントは『マトリックス レザレクションズ』を映画館で見る前にやっておかないといけないことというのは、予告動画を見ることや事前情報を探ることでもなくて、Epic Gamesが無料配布しているPlayStation 5とXbox Series X/Sでプレイ可能な The Matrix Awakens: An Unreal Engine 5 Experience をダウンロードとして体験することです。

とはいえ、みんながみんなPlayStation 5とXbox Series X/Sを持っているわけではないことは、十分に承知していますので、とにかく、そのデモ映像である以下の「The Matrix Awakens: An Unreal Engine 5 Experience」だけは見てから、映画館に向かってください。私言いましたからね。

さて、いちばん大事なことを先に言ったので、あとは基本蛇足ですから、もうみなさんは朝から映画館に向かっていただいてもけっこうです。

なお、このThe Matrix Awakens: An Unreal Engine 5 ExperienceのCG技術の解説については、長年CG解説のスペシャリストとして活躍されている西川善司さんの解説動画を見るのがおすすめです。

もしくは、清水亮さんの「The Matrix(めいとりくす) on PS5」を読むのも、ぜひおすすめします。

で、マトリックス レザレクションズはホントすごいぜ

さて、ここまでの口ぶりでおわかりのように、実は私はすでに試写会で『マトリックス レザレクションズ』を見ています。

ええ、マトリックス新作すごいです。約20年待たされましたが、待っただけのことはある新作です。あのスターウォーズだって、オリジナルのジェダイの復讐からファントム・メナスの間が約15年だったことを考えると、この20年という重みもさらに増すというものです。

1999年に登場したマトリックスは、まさに映像革命でした。それは映画の映像表現だけではなく、ちょうど当時登場していたPlayStation 2というハードとともにDVDという出たばかりのメディアの普及にソフト面で一役買ったのがマトリックスだったわけです。

そして、ここまでの話の流れで、今回のマトリックスではCGというジャンルでの更なる映像革命みたいな展開になることはみなさんも予想がつくとは思います。

でだね。

いや、もうホントにこんな映画の約20年ぶりの新作の試写会にお誘いいただくなんてことはうれしいしかないのですが、今回に関してはもう大失敗ですよ。

つまりですね。Unreal Engine 5が生み出す映像を体験してから、映画館に向かわないとホントに今回ばっかりは映画を見た意味すらないっていうレベルなんですよ。メタバースとかどうでもいいです。そういう映画なんです。

でも、試写会でマトリックス レザレクションを見てしまった私は、その体験ができていません。もし、脳を操作することが可能なのであれば、一度映画を見た記憶を消去して、Unreal Engine 5デモの記憶を植え付けて、映画館に向かいたいぐらいです。

ということで、もう1回動画を貼っておきます。最悪こっちのショートバージョンを見るだけでもいいです。

そして、このUnreal Engine 5デモの動画で大事なのは、これは単なるCGではなく、リアルタイムで映像を生成しているゲームの画面だということです。そこだけは理解してください。あとはどうでもいいです。

ああ、なんで私は試写会でマトリックス レザレクションを見てしまったんでしょうか。人生とはままならないものですね。

ということで、最後に今回のマトリックス レザレクションでの見どころをネタバレなしで、箇条書きにして、この記事を終わりたいと思います。

  • ネタバレ要素はがっちりあるから早く見ることを全力でおすすめします
  • なぜ、モーフィアスの俳優が変わったのかの意味はちゃんとあります
  • サンフランシスコ市民がうらやましい
  • 黒い猫も出るよ
  • 過去作知っていると楽しい要素はたくさんあるけど、知らなくても問題ないよ
  • アクションシーンは相変わらず最高ですよ
  • ちゃんと最後まで見ましょう
  • レザレクションの意味は復活