サムスンが5Gで8Kカメラを搭載した「Galaxy S20 Ultra」を発表

Galaxy S20 Ultaは100倍ズームに対応する 撮影:筆者

6.9インチとなるGalaxy S20 Ultra 撮影:筆者
6.9インチとなるGalaxy S20 Ultra 撮影:筆者

 サムスン電子は、2月11日(アメリカ時間)、アメリカ・サンフランシスコにおいて新製品発表会を開催。新製品「Galaxy S20シリーズ」を発表した。

 Galaxy S20シリーズは全部で3モデルが用意される。

Galaxy S20は6.2インチ、Galaxy S20+は6.7インチ、Galaxy S20 Ultraは6.9インチという画面サイズだ。すべて5Gに対応している。

 最上位モデルとなるGalaxy S20 Ultraには1億800万画素のカメラセンサーを搭載。高解像度によりズームを強化。スペック的には100倍のズームを実現する。

 動画に関しては8Kのビデオ撮影に対応。8Kで毎秒30フレームでの撮影が可能だ。8Kの映像で撮影したあと、気にいったシーンは8Kの静止画として切り出す機能も備える。

 カメラで注目なのは「シングルテイクモード」だ。

 シャッターを押すと10秒間動画を自動的に録画する。その直後、AIがシーンを自動判別してモノクロやショートムービー、ベストショットの繰り返しの再生などの最大14のショットを編集して作り出してくれる。撮影後、何も考えずにSNS映えする静止画や動画を作ってくれ、ユーザーはすぐに共有できるというわけだ。

 気になる5G対応だが、Galaxy S20はSub-6のみだが、Galaxy S20+とGalaxy S20 UltraはmmWaveにも対応している。

 日本ではNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが今年3月から、楽天モバイルが今年6月から5Gのサービス開始を予定している。

 今回、サムスン電子が発表したGalaxy S20シリーズが、どのキャリアでいつごろ発売されるかは未発表となっている。おそらく、各キャリアの5Gサービス発表会が3月に開催される可能性が高く、その場で取り扱い機種が明らかになりそうだ。

左からS20、S20 Ultra、S20+となる。 撮影:筆者
左からS20、S20 Ultra、S20+となる。 撮影:筆者
3モデルのスペック。表ではsub-6のみの対応と記載されているが、実際はS20+とS20 Ultraはmmwaveにも対応 撮影:筆者
3モデルのスペック。表ではsub-6のみの対応と記載されているが、実際はS20+とS20 Ultraはmmwaveにも対応 撮影:筆者

日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経TRENDY編集記者としてケータイ業界などを取材し、2003年に独立。現在は国内キャリアやメーカーだけでなく、グーグルやアップル、海外メーカーなども取材する。日経新聞電子版にて「モバイルの達人」を連載中。ニコニコチャンネルでメルマガ「スマホ業界新聞」を配信。近著に『iPhone5から始まる!スマホ最終戦争』(日本経済新聞出版社刊)がある。

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