「大企業・製造業の景気感がリーマンショック以来の高水準に」

世間では不況から脱出して景気が良くなってきたと言われている割には、なかなか給料が上がってこないご時世。

小遣いを浮かすために、ランチは100円バーガーと缶コーヒーで済ませ、ディナーはもちろん内食、妻の愛情たっぷり?超簡単料理をゆっくり味わうこともなく一瞬で平らげ、晩酌のビール(麦酒)は、いつの間にか麦茶にチェンジ。企業戦士といわれたサラリーマンは節約という兵糧攻めでヨレヨレの落武者寸前に。

こんな厳しい状況の中、政府は、消費税を5%から8%、そして10%に増税していくことを検討しています。

ひょっとして政府は、消費税(5%)を上げれば、日々の食事は「腹八分(8%)」、ダイエット効果でメタボも減り、ズボンの「ジッパー(10%)」も上げやすくなるなんて大喜利のようなことを考えているのかも?

便乗値上げで小遣いカット

こんな非常事態に一番影響を受けやすいのが、サラリーマンの小遣い。

増税後は、「ランチの100円バーガーはどうなるのか?」「缶コーヒーの値段は?」「麦茶すら飲めなくなるの?」様々な憶測が錯綜して商品やサービスの価格は据え置きされるのか、それとも、便乗値上げがあるのかなど、各社の動向が気になるところです。

多くの会社は、2年後の10%への布石として段階的に値上げをしていき、愛妻の超簡単料理は一品減らされることになるでしょう。もちろん、小遣いも大幅カットは覚悟しておかないと!

再び、1円玉の出番です

財布の中身が淋しくなるサラリーマンにとっては、唯一財布の中を賑やかすのは1円玉。5%より8%の方が端数が出やすく、1円玉のお釣りが多くなりそうです。

一般に流通されている1円玉が25年度で3年連続製造されていません。それは、電子マネーの普及により硬貨の使用頻度が減ってきていることが原因だそうですが、来年くらいは大量に製造するかもしれませんね。ただし、1円玉はアルミニウムでできているため、製造に1枚当たり3円かかるらしく作れば作るほど損しちゃうって知ってましたか?

1円玉って!

現在使われているアルミニウムで作られた1円玉のデザインは、大蔵省より一般公募され、1955年に決定されました。

モデルとなったデザインの「若木」は特定のものではなく、様々な木に通ずるという考え方です。ちなみにこのデザインの賞金は、37,500円だったそうです。