【NBA】西地区順位表 快進撃のティンバーウルブズが首位 八村塁擁するレイカーズはプレーイン圏内9位でオールスターブレイクへ
米プロバスケットボール協会(NBA)は日本時間16日、オールスター前最後のレギュラー戦を消化。これまでの順位を振り返ります。 【画像】NBAオールスター 西地区選出メンバー 西地区は勝率5割を超えるチームが10チームと大混戦。その中で首位を走るのがミネソタ・ティンバーウルブズ。1試合平均106.7失点とリーグ最少の失点数をマークする一方、エースのアンソニー・エドワーズ選手が1試合平均26.3得点とキャリアハイのパフォーマンス。球団2度目のカンファレンス優勝へ、快進撃を見せています。 また2位には過去3シーズンプレーオフ不出場のオクラホマシティ・サンダーがつけています。エースのシェイ・ギルシャス=アレクサンダー選手がリーグ2位1試合31.1得点、スティールではリーグ首位の2.2スティールとハイパフォーマンス。4シーズンぶりのプレーオフ進出が視界良好となっています。 一方、八村塁選手が所属するロサンゼルス・レイカーズはプレーイン・トーナメント圏内の9位に、渡邊雄太選手が所属するメンフィス・グリズリーズは13位としています。 NBAは日本時間19日まで「オールスター・ウィークエンド」を迎え、23日からレギュラーシーズンを再開します。 【西地区順位表】()はゲーム差 1位 ミネソタ・ティンバーウルブズ 39勝16敗 2位 オクラホマシティ・サンダー 37勝17敗(1.5) 3位 ロサンゼルス・クリッパーズ 36勝17敗(2) 4位 デンバー・ナゲッツ 36勝19敗(3) 5位 フェニックス・サンズ 33勝22敗(6) 6位 ニューオーリンズ・ペリカンズ 33勝22敗(6) 7位 ダラス・マーベリックス 32勝23敗(7) 8位 サクラメント・キングス 31勝23敗(7.5) 9位 ロサンゼルス・レイカーズ 30勝26敗(9.5) 10位 ゴールデンステイト・ウォリアーズ 27勝26敗(11) 11位 ユタ・ジャズ 26勝30敗(13.5) 12位 ヒューストン・ロケッツ 24勝30敗(14.5) 13位 メンフィス・グリズリーズ 20勝36敗(19.5) 14位 ポートランド・トレイルブレイザーズ 15勝39敗(23.5) 15位 サンアントニオ・スパーズ 11勝44敗(28)