アインシュタイン・河井ゆずる(43)「相方とのコントラストで僕がキレイになろうと」
大きい仕事の前には、高いシートマスクを使ってモチベーションUP
── ここ一番のスペシャルケアで使うアイテムはありますか? 河井 めっちゃたまにですけれど、スペシャルケアとして使うのが、クレ・ド・ポー ボーテのシートマスクですね。6枚入りで1万円以上するので超高いんです。でも、特番でMCを任された時なんかは、肌のコンディションもよくなるし、気持ちもアガるので、験担ぎとして使っています。あとはなるべく睡眠時間を長くとるようには心がけるくらいですね。 ── 美容クリニックやサロンに通っていますか?
河井 今は通っていませんね。30代後半に、ヒゲ、ワキ、脚は永久脱毛しました。ヒゲ剃り後にカミソリ負けするし、色白でヒゲが青く見えるのも嫌だったので、もうヒゲはなくていいかなと。肌の調子もよくなったので脱毛してよかったです。部屋に落ちている毛も減って、掃除も楽ですね(笑)。 美容医療に関しては、ホンマにアカンようになるまでは頼らず、ギリギリまでセルフケアでやっていこうかなと。ドクターアリーヴォの「ゼウス2」という美顔器を、週に1度くらい使っているんですけれど、スキンケア前に使うと、化粧水などが肌にすごく浸透するし、目に見えて引き締まる感じがするので、しばらくはこれで頑張っていきます。 ── 美容について、影響を受けている方はいますか? 河井 『ラヴィット!』(TBS系)の出張メイクコーナーで一緒にお仕事をしている、ヘアメイクの河北裕介さんからの影響は、めちゃくちゃ大きいです。肌の仕組みやスキンケアの手順、マッサージのやり方とか、いろいろと教わりました。 やみくもにスキンケアをしていた頃は、化粧水ひとつとっても、どれが本当に自分の肌に合うのかわからなくて。でも、ちゃんと知識があると、自分の肌に合うものがわかってくるし、これさえあれば大丈夫っていうアイテムもできてくる。僕の場合はバイブルグロスファクターの美容液なんですけれど、今はそれだけは欠かさずにほかのアイテムで気になるものを試していますね。 どんな化粧品を使うかも大切ですけれど、正直言うとジャンクフードを食べないほうが、肌には絶対的にいいと思いますよ。